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GCT神戸会場の試験を終えて
投稿者: little-K 投稿日時: 2009-10-22 9:24
このところ、スケジュールがタイトでなかなか書き込めないでいたのですが、皆様方の自主的な書き込みを見せていただいて、とても嬉しく、そして頼もしく思いました。


ありがとうございます。
勝因、敗因、さまざまですが、今回は本当に疲れました、私。


相対的に犬たちは良くトレーニングされていると思いました。
問題は、飼い主の異常な緊張にあると思います。


どうしてあそこまで緊張するんだろう?
環境の問題でしょうか。

確かに閉鎖的な環境ですが、特別閉鎖的だと言う訳ではないと思います。


今回、模擬でも本試験でも受験者の方たちに必ずお話していること、「犬はテストを受けたいとも、合格したいとも思っていない。」という事実をしっかりと意識して欲しいと思います。


飼い主が思い、犬に付き合ってもらっているのですから、犬が居心地良く、楽しくできるようにするのは当たり前のように私は思うのです。

自分がいくら緊張する性格だとしても、誰かを何かに誘った時に、自分が一杯一杯になってしまったら相手はどう思うだろうかと考えてみればわかることです。


でも、言い換えれば、どれだけ犬に支えられている飼い主さんたちが多いことかと言うことでもあります。

私もそうですが、犬たちの存在が自分を支えてくれていると思えば、何があっても犬たちを守ろうと思えるはずです。


いかに、見てくれだけにこだわって、本当に意味での心の通う関係が犬と構築できていないかを見た気がします。

犬に頼ってばかりでなく、犬のために強い飼い主になることの重要性をもっと伝えていかないといけないなぁと実感しました。


自分のためだと諦めがちですが、愛する犬のためだと不可能を可能にできるように思えます。


これから受ける方、今回涙を飲んだ方、みなさん、愛犬のために頼りがいのある強い飼い主になりましょう!

どんな困難も愛犬となら乗り切れるって思えるようになりましょう。


テストを受けられた方、テストのお手伝いをして下さった方、サポートして下った方、みなさま本当にお疲れ様でした。

そしてありがとうございました。