返信する: 笠木恵子から
- Re: GCT神戸会場の報告
- 投稿者: 類こまめ 投稿日時: 2010-5-27 0:19
- こまめとGCTを受けてきて、振り返った時に、少しはこまめのことがわかったし、絆も感じる事ができました。
そうなると、やはり類の事をもっともっと理解したい、向き合いたいと感じ、今回の受験にいたりました。
今の私たちがあるのは、ジャクソンのメンバーのおかげです。
表面的に繕った絆はあっという間にボロが出てしまい、こまめに逃げようとしました。
先生に、「あんたの犬は、そんなにできない犬か?」と喝を入れていただき、はっとしました。
自分の努力不足を棚に上げて、類はやっぱりおとなしいだけの子とレッテルを貼っていたのです。
宝塚の競技会を終えて、少し類との関係にも自信ができました。
私達を文句も言わず、信じて見守ってくれた仲間に感謝です。
類はあまり私が突き進むとストライキを起こすので一週間前はほとんど練習はしなかったです。
特に前日はレッスンもサボって体力温存に徹しました。
私のしたことは、トイレと玄関の大掃除。ここが汚れていると風水から見てもよくないらしいですからね(じっとしていられなかったからとも)
試験の待ち時間は、もっぱら体力温存。(どんだけ、じっとしときたいねん)
ルイちゃんが受けているあたりで、ちょっとずつテンションを上げていく。←私の前でした。(これもおもちゃやフードを使わず、類のテンションを上げるという課題が役に立ちました)
いよいよ本番。
頭が真っ白になりました。
後で皆さんから、死人のような顔をしていたと言われましたが、全く自覚なし。
そんな中、あのこわがりの類が、ずっと私をフォローしてくれたのです。
つきあわせたのに、十分フォローしてあげられなくてごめんね。そしてありがとう。
そんな気持ちでいっぱいになりました。
ひとつ反省は、時間がなくトリミングに連れて行けなかったこと。
前日、お風呂に入れて中途半端に肛門腺を絞ったので、お尻が気持ち悪かったようで、お尻をすって歩いてました。
自分でトリミングするのにイマイチ自信のない方、ぜひプロにお任せしちゃってくださいね。
喜んでいるのもつかの間。
半年後にはこまめの更新が待ってま〜す。