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Re: サマープライベートレッスン
投稿者: ミラ姉 投稿日時: 2010-8-4 23:34
笠木先生、出張レッスン有難うございました。

夕方6時過ぎてからの散歩でも、歩くと暑くて
汗だくになってしまいましたね。
連日お疲れ様です。

散歩で猫を追うなどの勝手な行動をしかけたら、
すぐに止めさせること、しかること
つまり毅然とした態度でちゃんと教えることが
大切なのだと改めて勉強になりました。
私の心のどこかで、「仕方ないな〜」と許していたり
「また追いかけるぞ〜」とマイナスのイメージをするので
ミラはただやりたい様にしていたのだと思います。

先生の言葉には耳を傾けるということは
リーダーの言うことは聞けるのですから
つまり私がリーダーになればいいのですよね。

これが頭でわかっていても
ついつい真逆の行動をしてしまいます。
その結果が今の状態です(*_*)

また、追いかけっこをして遊ぶ時も
いつもミラが逃げて私が追っていました。
そうするととても喜んで走り回るから
私も面白がって、「まてまて〜」と追いかけていたのです。
でもそれは、ミラにとっては
「私について来なさい♪私がリーダーよ」
になっていたのですね。
まわりから見たら、明らかに
”犬に振り回される人間の図”だったと思います。
先生に指摘されなかったら、気づかずじまいでした。

先生が帰られた後、クレートの中にいれておいた
お気に入りのクッションをまた取り出そうとしていましたが
すぐに注意すること2,3回で、もうやらなくなりました。
さっそく変化があらわれました。

席をはずして戻ってきた私に、
ミラが何かを訴えたとき、
先生がして下さった通訳には、
「そうだったのか〜」と
妙に納得しました。
「自分に断りもなく何をしていたのか!」と
不満を言ってたとは。
確かに文句を言っている口調だったけれど
私が完全にミラの支配下にあったとは。。。

家の中でウィッシュちゃんとミラが
まずどういうやりとりをしていたかとか
先生は見逃さずに観察されていて
これまた「そうだったのか〜」と思いました。

私も、もっと観察して犬が何を考えているのか
少しでも分かるようになりたいと思いました。

今日は本当に貴重なレッスンとお話を有難うございました。
”穏やかに毅然とした態度”を目標にすこしずつ頑張ります。

暑い毎日が続いていますので
どうぞ体調にお気をつけください。