返信する: 笠木恵子から
- 花ちゃんのGCT初挑戦&ぱっちゃんのプラチナ更新
- 投稿者: little-K 投稿日時: 2010-11-24 10:04
- 昨日、名古屋の岡崎会場でGCTをパッちゃんと花ちゃんで受験してきました。
朝、6時半に家を出て、遠距離を車で移動するのは、花ちゃんには不利でした。
花ちゃんは、もう5歳になるのに車移動が大嫌いなんです。
でも、会場は良い天気で気持ちの良い日になりました。
ちょっと迷いましたが、1時間前には会場に到着し、静岡の友人がスタッフとして参加していて、入り口で待っていてくれて本当にありがたかったです。
クレートなど荷物の移動も手伝ってもらってスムーズにでき、会場の公園の周りをパットと花ちゃんと一緒にゆっくりまわって、リラックスできました。
16頭受験(うち更新が6頭)でパッちゃんは、1番、花ちゃんは13番という順番でした。
ジャッジが反対行きの電車に乗ってしまって、少し遅れるかも知れないとジャッジの行方を心配しましたが、ジャッジは、さすがに強い信念を持った方なのでスケジュールになんら影響を与えずにテストが開催されました。
パッちゃんは、落ち着いて1つ1つを確実にこなしてくれ、危なっかしいことなど何もありませんでした。
食事前にテーブルにつく前の説明の時に、前のクレートテストで置いてあるクレートに戻りたいとジタバタするし、食事のテストの時には、テーブルの下で居眠りコックリコックリしてるし、まるで緊張感のない状態でした。
でも無事に合格を頂きました。
これでプラチナ申請できます。
パットは、これでGCTは卒業です。
そして、初挑戦の花ちゃんは、遠距離移動のハンデキャップをものともせず、挨拶とお触りは完璧で、意気揚揚とあ散歩にチャレンジしたら、なんか態度がおかしい?
なんでそんなにジタバタしてるの?ってわからずに後半に向かってやっと床に張られたコースのロープがどうやら怖かったらしく、それでジタバタしてたみたいでした。
う〜ん、そう言えば色々な素材の床での練習はしたけど、ロープまで考えてなかったなぁ〜。
練習していないことはできないのが犬ですから、これは私のミスです。
ジャッジに「小型犬は、環境に対して大型犬よりも配慮してあげないと怖がるものだよね。」って指摘されました。
次には、テストの環境を怖がらないように練習して、来年の神戸会場で再チャレンジします。
練習をお手伝い下さったみなさん、花ちゃんの初チャレンジを応援してくださっていたみなさん、本当にありがうございました。
それでも前日は岡山の専門学校で仕事があったので岡山往復のハードスケジュールの中で、2人共、本当によくがんばってくれました。
2人の受験に当たって、留守番をしてくれたいっちゃん、ビート、ウィッシュにも感謝です。
協力してくれるみんなのためにも、次のテストで花ちゃんには頑張って欲しいと思います。