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Re: 動物管理センターの報告
投稿者: 類こまめ 投稿日時: 2011-8-6 0:14
ある日、ふと立ち寄ったペットショップになんだか怒ったような顔をしているこまめがいました。

周りの子がどんどん連れて帰ってもらえるのに、こまめはどんどん値段を下げられ残っていました。

いろいろ考えましたが、娘たちの熱意に負けて、うちの子になりました。

そして、私を待っていたのは、こんなはずじゃなかったという気持ちでした。


一日中ギャンギャン鳴くわ、咬むわ、リフォームしたての家はボロボロ。
家具もボロボロ…。
私の手足も傷まみれ。

何よりつらかったのが、類がハウスから出てこなくなったのです。

こまめについたあだ名は“ブラックデビル”

「こまめのこと、愛せないかもしれない」

手放すという選択肢は無かったものの途方にくれてしまいました。

なんとかしたい、こまめも愛したいという気持ちだけで、ここまで来ました。

今でも優等生ではないところもありますが、そこが良いところだったりもします。


娘たちには「愛せないかもしれない事件」として、いまだにからかわれたりしますけどね。


犬を飼って、こんなはずじゃなかったったっていう人はたくさんいます。


でも、手放す前に愛する努力をしてあげて欲しい。

飼い主が変われば、絶対に犬も変わってくると信じています。


今は、うちの子になってくれてありがとう。

類もこまめも大好き。

そんな気持ちでいっぱいです。