MY DOG TRAINING SCHOOL  }bqz[y[WWelcome Guest 
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

アクセスカウンター
08929469
昨日: 41699
今日: 18711
From:2007/11/10
オンライン状況
57 人のユーザが現在オンラインです。 (15 人のユーザが フォーラム を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 57

もっと...

返信する: 言いたい放題♪



オプション

参照

Re: シーザー・ミラン批判
投稿者: little-K 投稿日時: 2013-3-13 15:07
犬の気持ちわかりたいさん


書き込みをありがとうございます。

レスが遅くなって申し訳ありません。


シーザー・ミランが行っているのは、犬との会話であると私は考えています。


一方的に人が犬に威圧をかけるのであれば、それは犬にとって脅威になってしまうこともあると思います。


「常に優しい接し方をすることが良いことなのか?」と思うことがあります。


「人の自己満足だけで、犬へのメッセージにならない接し方をして意味があるのだろうか?」と思うこともあります。


問題は、テレビというメディアであるということなのかも知れません。

不特定多数の人に影響を与えることが問題なのだと思う方もいます。


少しテレビ番組であると思うこともあります。

つまり、視聴率を得るための演出を感じることもあります。


でも、私は実際に彼の方法を自分なりに変化させて使うことで、犬の攻撃性を下げてリラックスさせたことがあります。

番組でも常に出てきますが、まねをするのは危険です。


なぜなら、彼は犬の様子を観察しながらすべきことを変化させているので(これが会話だと思っています。)犬の反応を正しく観察できないと難しいと、実際にやっていて感じます。


ただ心配なのは、彼の意図を汲まず、犬に高圧的に出ることの正当化に使われる可能性はあります。

トレーニングを考える人が理屈だけでなく、実際の具体的方法として上手く活用できるようになればと思っています。