MY DOG TRAINING SCHOOL  }bqz[y[WWelcome Guest 
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

アクセスカウンター
08948831
昨日: 27200
今日: 10873
From:2007/11/10
オンライン状況
73 人のユーザが現在オンラインです。 (15 人のユーザが フォーラム を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 73

もっと...

返信する: 言いたい放題♪



オプション

参照

Re: 犬の管理に関して
投稿者: ココママ 投稿日時: 2008-1-30 0:23
私も犬の管理は飼い主の責任で、声を大にしてリードを離さないで〜と言いたいです!

あれから9年も経つのに・・昨日のように思い出されます。
リキ(ウェスティ)がもうすぐ1歳を迎えようとしていた頃です。
夕方散歩を終えて公園から帰ろうとした時、ハスキー犬を連れた若い女性が
近づいてきました。
私は犬を飼っているのに、大きな犬が怖くて苦手で・・
こちらに来ないでほしいと思いながら歩くのを止め、じっとしていました。
するとそのハスキーがいきなりリキに飛びつき、その勢いで飼い主は
リードを離してしまったのです。
リキは「きゃんきゃん!きゃんきゃん!!」と今まで発したことない声で・・
驚いてリキを見ると左目が・・ないのです!今にも落ちそうで・・
目の玉が飛び出し下向いてぶらさがってる状態でした。
ハスキーの前足がリキの目に当たっただけなのに・・どうして??
すぐ病院に行き、目を元の位置に戻す手術を受けましたが、祈りもむなしく失明です。
かわいそうで・・かわいそうで・・リードを持っていたにもかかわらず
リキを守ることができなかった自分を責めました。
ハスキー犬の飼い主も泣いて謝ってくださいました。
お互いとてもとても辛い思いをしたのです。
話を聞けば初めて犬を飼ったそうで、私も初めてでした。
悔やまれますが・・その頃家庭犬のしつけ教室があることすら知らなかったのです。
私は毎日散歩していた公園なのに、辛くて行けなくなるし、ハスキー犬も
尾ひれがついて咬む犬だと噂となり、公園に行けなくなったそうです。
ハスキー犬の飼い主さんがリードさえしっかり持っていたら・・。
飛びつかれた瞬間・・私は何をしていたのでしょう?
悔やんでも悔やみきれず、リキを守ってやれなかったことが、今でも深い心の傷になっています。

トレーニングは決して人間のエゴではなく、犬を守るためのもので
加害者にも被害者にもならないためにとても大切だと思います。