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Re: 犬に関する事件など
投稿者: little-K 投稿日時: 2008-2-7 19:54
irakoさん


貴重で重厚なお話の提供をありがとう。
きれいごとや、良い面ばまりでなく、ダークな部分もみなさんに知って欲しいと思うので、問題の提供は決して悪いものではありません。


まだ、私は見ていないので見てから、その指摘された馬鹿げたアートに関しては書きたいと思いますが、沙羅ママの気持ちは、痛いほどわかります。


たくさんの動物の虐待に関する情報はあります。
どの話も心が痛くなるものばかりです。


動物たちは、私たち人間と違い、常に生と死の狭間で生きているものです。
シビアな世界でひたすら生きている彼らを自分たちの娯楽の対象とするなど許せない行為であると思います。


この頃のマスコミもそうです。
先日、取材していてミャンマーで銃で撃たれて亡くなったジャーナーリストの映像を何度も何度もニュースで流す無神経さと、それを見てもなんとも思わない無神経さを知って、日本人も地に落ちたと思わざるを得ませんでした。


他人の痛みすら映画のワンシーンのように客観的にしか見れない冷たい人間になり下がってしまっているのだと思い知らされたばかりです。


ましてや動物になると、もっと悲惨な状態になってもおかしくないとすら思えてしまう自分が悲しいです。


芸術は、人の心に問いかけるための手段であると私は思っています。
戦争の写真も事実を伝えるためのものであると思います。
しかし、それは意思を持って見ている人に対してであって、垂れ流してよいものではないと思います。


沙羅ママが教えてくれたこのことも、そんな無神経な人たちによって作られ、表に出されたものなのでしょうね。


知らずに通り過ぎるのもひとつの道ですが、こんなことがあるのだと目を向けることもひとつです。
感情的にならず、何が問題で、どうすればよいのかを考えることにしましょう。


勇気ある提供に心から感謝します。
ありがとう。