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返信する: 笠木恵子から



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あれから早くも1ヶ月が過ぎました
投稿者: little-K 投稿日時: 2014-10-5 13:21
愛犬パットが大往生して、天国に逝ってしまってから、気が付けばもう1ヶ月の時間が過ぎていました。


ついこの間まで、私の横でじと目で私を見ていたパットの痩せ衰えた顔を見返してして、心痛めながら「さよなら」の時を恐れながら、真近に迫っているという思いと、「まだまだ大丈夫」という楽観的な思いが交錯する中で過ごした介護の日々を、必死で過ごしていたことをまだまだ忘れることができずにいます。


ビートは、パットがいなくなってから、とても神経質で、淋しがり屋になって私のストーカーをするようになり、きっと私を投影しているのだと思います。


わんわん泣いたら、きっとすっきりするんだろうなぁと思いますが、心配してくれている人たちのことや、残った犬たちのことを考えると本心を心の奥にしまって、時間が過ぎることで癒そうとしているのだと思います。


パットがくれたものは、とても大きくて、亡くしてしまうと不安定になってしまう自分を正直なビートは具現化してくれているのだと思うばかりです。


時間が癒してくれると思うのですが、たくさんの時間が必要なようです。

まだまだ、彼のいない日々に慣れないで、つい彼の姿を探している私がいます。


部屋の中、車の中の彼の居場所を見る度に胸が痛くなるのですから。


でも、その気持ちを救ってくれる、たくさんの優しい友人たちと素敵なワンコたちが背中を押してくれています。


だから、パットが拓いてくれた道を歩き続けたいと思います。

もっともっと飼い主と愛犬がラブラブになってくれるように手助けをしていきたいと思っています。


パットを私以上に愛してくれているたくさんの方たちの言葉と共に今の私を気遣って下さる方たちの思いが私を前に進ませてくれていると思います。


本当に本当にありがとうございます。

心から感謝しています。