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Re: 愛犬との関係
投稿者: little-K 投稿日時: 2008-7-20 20:53
凪あねごさん

いやぁ〜、今日も暑かったですねぇ
殺人的、殺犬的な暑さで、日中、ひなたを歩いているとクラっとしました。

どうか、ご自愛くださいませ。


そうですね、はたから見ていても、凪ちゃんとママのやりとりは、主従関係ではなさそうでしたね。

犬と人という壁さえも越えた、仲間?そんな感覚を覚えるような関係に見えました。


犬の良きリーダーになることを未だに誤解している人が多いですね。


訳もなく威張りたおして、偉そうに犬に接する人を見たりします。

「犬になめられたらイカン。犬が言うことをきかない。」と勝手な一方的な解釈で犬に暴力的な接し方をするのです。

そのくせ、「犬は人のために命も惜しまず。」などと言って、犬の忠誠を求めるのです。


どこぞの世界に訳もなくひどいことをされる相手に忠誠をはたそうとするでしょうか?

犬をバカにするにもほどがあります。

犬もそんなにお人好しではないですよ。


自分を心から愛してくれていることを犬は理解できますから、自分を愛してくれていること、自分のことを理解しようとしてくれている、自分より優れていると思ったら、自然と犬は信用するものです。


確かに凪ちゃんは、はちゃめちゃな行動もとっていましたが、いつもママのことを気にかけて、ママの行動を見ながら自分の次の行動を考えていました。


「ちょっとおちょくってやろーっと」とわざとに怒られるような行動をとって、ママの怒った様子を見て、「ほらぁ〜」って得意げになってました。


私にとっては、そんな2人のやりとりも楽しい風景のひとつでした。

私にとっても良い関係というのは、犬と人がお互いに相手を思う気持ちを意識し合うことから始まるのだと思っています。


相棒というのは、本当に良い言葉ですね。

私もネイトという素晴らしい相棒を持っていました。