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飼い主の責任について
投稿者: little-K 投稿日時: 2008-12-5 11:33
先日、友人のインストラクターからゴールデンの保護の手伝いを頼まれました。

その犬は、男の人が飼っていた犬で、社会性に乏しくて女性に対して攻撃的な行動をとるのだそうです。


私の友人は、ゴールデンの保護活動を長年やってきた人ですが、彼女もその犬に会った時に咬みつかれたそうです。


もし、そんな行動がなければ彼女はその犬を保護していたでしょう。
けれども男性でなければと他の人の助けを得ようとしている間に、犬は保健所に連れて行かれてしまいました。

彼女も私も不幸な犬や飼い主をなくすために指導者になったとも言えるので、今回のことはとても辛い経験で教訓になりました。

もっともっと飼い主教育をしなければと思いました。

飼い主として終生飼育と愛犬のQOL(生活の質の向上)を考えられる人になるように指導しないといけないと思いました。

犬は、集団で生きるパックアニマルです。

淋しい思いをすることがとても強いストレスになるのです。


また、最近とても気になるのですが、自分と愛犬がハッピーならそれでいいという飼い主が増えてきています。

犬を飼うという特権を得るためには、他人に迷惑をかけない、もしくは社会貢献を意識することがとても重要です。

犬をおもちゃのようにして自分の楽しむための道具にないで欲しいと思います。

飼い主としての責任をもっともっと感じてもらえるようにするにはどうすればいいのかを飼い主のみんなで考えていく必要があると思います。