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Re: 専門学校の教え子たち
投稿者: ルイママ@ゴールデン 投稿日時: 2009-3-13 11:23
私の教え子達も、卒業していきました。
私は、トレーナーを目指す子ではなく、動物看護に携わる子達を指導しています。
専門学校のあり方については、本当に腹立たしく感じることも少なくありません。
もっと、業界に通ずる教育の場であればこそ、厳しい現実とそれを跳ね除け、乗る超える力を育てる場だと思うのに…。

医療の現場では、どんなに動物達が抵抗しても、必要であればその表現を無視せざるを得ない状況です。
かなりのストレスをかけることもあるし、同時に日常から飼主さんがもっとリーダーシップを取ってくれていれば、こんなに力ずくの処置をしなくても良いのに…と悲しくなることも。

獣医師の中には、動物の気持ちを考えずに医療を行なう方もいらっしゃいます。
それは、人間の医師も同じだと思います。
以前、我が子を心配する親の気持ちに配慮で出来ない心無い小児科医に出会い、憤慨したことがありました。
獣医師も、小児科医に似た立場です。
動物(子供)と飼主さん(親)の両方の心のケアを含めて、行動学を学ぶものとして、医療の現場へ還元していく事が私の使命だと思っています。

学生たちも、そんな動物達の心に寄り添った看護をしてくれることを願わずにはいられません。