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Re: 犬たちの憂鬱
投稿者: タンタ&モカマム 投稿日時: 2009-5-9 23:16
先生の今日のこのお話は、ピットブル、闘犬の血をひく犬の話。。
という事ではなく、犬を飼う飼い主さん一人一人へのお話だと思います。


私が以前、笠木先生にも岡山の所長さんにも言われた『もっと犬と
向き合うこと』に繋がるお話だと思いました。


『犬と向き合うこと』、皆さんはこのことをどう考えておられるでしょうか。


私はモカが、「オスワリ」「マテ」「フセ」等が出来る様になって
きた時に、[結構出来るようになってきたな、最近レッスンも続けているし、成果が上がってきた♪]と単純に喜んでいました。
クラスでもその成果を発揮することも出来て、充実した気持ちでした。


でもそこに大きな落とし穴があったのです。


私は、レッスンを重ねる毎にモカの気持ちを置き去りにしていました。
自分がレッスンの動きに慣れたので、形式的にモカも一緒に
動いてくれていたのだと思います。
まさにモカの憂鬱です。。
この事に気付いたのは、本当に最近の事です。
私、何やってんだろう。。


今日アドバンスクラスを見学していると本当に飼い主さんと一緒に何かをするのが楽しくて楽しくてしかたがなくて、ねぇ、次、何するの?!と言わんばかりのサラちゃんの様子を見て、なんだか胸がキュンとしました。


単に「そうね、いい子だね」、単に「かわいいね」。。
ではなく、本当にそれが意味のあるものではないと犬とは通じ合えないですよね。


では、どうするのか?
まだ私には明確な答えはありません。。
でもやっと少し気付けたこの事は、忘れないように大切にしたいと
思います。
気付くのが遅くて、ホンと、ゴメンね!モカ!!