卒業生の里帰り
卒業生の里帰り by little-K
昨日、古い生徒さんのひとりであるアトムちゃんとママさんが教室を訪ねてくれました。
本当に久しぶりにアトムちゃんに会えて、嬉しかったです。
年老いて、貫禄たっぷりになったアトムちゃんと、相変わらずの笑顔を見せてくれたママさんを見ていて、昔の教室を思い出してしまいました。
まだまだ、教えることの修行の足りていない私の未熟な指導をものともせずに、愛犬と良い関係を作りたいという情熱に燃えた飼い主さんたちの熱い思いが私を支え、育ててくれたことを改めて思い起こさせてくれました。
私の元を去って行った数多くの飼い主さんたち。
今でも年賀ハガキで遠くから、犬と自分の様子を教えてくれる人もいます。
自分の周りの飼い主さん仲間に、私を紹介してくれた方もいます。
愛犬が天国に逝ったことを報告してくれて、昔の楽しかったころを一緒に語り合った方もいます。
若くして亡くなった愛犬の遺骨を抱かせて下さった方もいます。
私が今こうして指導を続けられているのは、全てこうした方たちのおかげです。
また、現在進行形で愛犬と頑張っている生徒さんたちから、「おかげで愛犬との距離が近くなり、生活が楽しく、愛犬が愛しくてたまらない。」と最高の笑顔で語って下さる方、初めはイスの下から出来てくれなかったワンコが、私が出した課題を飼い主さんと一緒に楽しそうにやってくれる姿が教室をしていると起きてきます。
こうした経験をする度に、年老いてヘロヘロの私に、まだまだ前進できると背中を強力に押してくれているのです。
残念ながら、私の元を離れてから、私への批判や文句、グチを誰かに話されている方もおられます。
私と同じ立場になり、態度が急変された方もいます。
でも、その人たちは、この世界がどれほど狭く、自分が話した相手への批判や悪口が相手本人に流れてしまうことを知らないのか、分かっていても平気なのかだと思います。
それで、私にダメージを与えているつもりになっているようですが、実は自分の品位を貶めているのです。
私たちのような指導者は、その人のしていること、愛犬を見れば口だけか、実力があるのかを相手に伝えてしまうのです。
私は、先日も愛犬の花ちゃんでGCTを受験しましたが、刺激の中を歩くで不合格になってしまいました。
ちょうど、その時に生徒さんの中でGCTを受験したいと見学に来られていた方たちが見ておられました。
「花ちゃんのけなげな態度に感動した。ぜひ、自分も頑張って受験したいと思う。」と話してくれました。
「先生のくせに不合格になった」などと言う人は、私の生徒さんの中にはいらっしゃいません。
みなさん、合格、不合格などの結果を重視している訳ではないからです。
受験するに当たっての犬と向き合ったトレーニングや私が花ちゃんにしてきたことを客観的に見て、そう感じてくれたのです。
教えることは、とても難しいことです。
でも、きちんと向き合って、飼い主さんとも、犬たちとも良いコミュニケーションが取れれば、思いは必ず伝わると信じています。
もちろん、今年の目標の「天国言葉を使う」を意識していたいですし、そのおかげで今年は教室でたくさんの嬉しいこと、楽しい思いがありました。
それだけでなく、生徒さんにも嬉しいって言葉、楽しいって言葉を言っていただけるようになりました。
卒業しても故郷に里帰りするように教室に来てもらえるように、頑張って行けたらと思います。
卒業したみなさん、愛犬と一緒にぜひ教室に遊びにいらして下さい。
ただし、アトムママは、教室でデモやお手伝いをいっぱいしてもらいました。
タダでこき使われることを覚悟して来てね〜。
アトムままさん、本当にありがとう〜。
また来て、手伝ってね〜。
本当に久しぶりにアトムちゃんに会えて、嬉しかったです。
年老いて、貫禄たっぷりになったアトムちゃんと、相変わらずの笑顔を見せてくれたママさんを見ていて、昔の教室を思い出してしまいました。
まだまだ、教えることの修行の足りていない私の未熟な指導をものともせずに、愛犬と良い関係を作りたいという情熱に燃えた飼い主さんたちの熱い思いが私を支え、育ててくれたことを改めて思い起こさせてくれました。
私の元を去って行った数多くの飼い主さんたち。
今でも年賀ハガキで遠くから、犬と自分の様子を教えてくれる人もいます。
自分の周りの飼い主さん仲間に、私を紹介してくれた方もいます。
愛犬が天国に逝ったことを報告してくれて、昔の楽しかったころを一緒に語り合った方もいます。
若くして亡くなった愛犬の遺骨を抱かせて下さった方もいます。
私が今こうして指導を続けられているのは、全てこうした方たちのおかげです。
また、現在進行形で愛犬と頑張っている生徒さんたちから、「おかげで愛犬との距離が近くなり、生活が楽しく、愛犬が愛しくてたまらない。」と最高の笑顔で語って下さる方、初めはイスの下から出来てくれなかったワンコが、私が出した課題を飼い主さんと一緒に楽しそうにやってくれる姿が教室をしていると起きてきます。
こうした経験をする度に、年老いてヘロヘロの私に、まだまだ前進できると背中を強力に押してくれているのです。
残念ながら、私の元を離れてから、私への批判や文句、グチを誰かに話されている方もおられます。
私と同じ立場になり、態度が急変された方もいます。
でも、その人たちは、この世界がどれほど狭く、自分が話した相手への批判や悪口が相手本人に流れてしまうことを知らないのか、分かっていても平気なのかだと思います。
それで、私にダメージを与えているつもりになっているようですが、実は自分の品位を貶めているのです。
私たちのような指導者は、その人のしていること、愛犬を見れば口だけか、実力があるのかを相手に伝えてしまうのです。
私は、先日も愛犬の花ちゃんでGCTを受験しましたが、刺激の中を歩くで不合格になってしまいました。
ちょうど、その時に生徒さんの中でGCTを受験したいと見学に来られていた方たちが見ておられました。
「花ちゃんのけなげな態度に感動した。ぜひ、自分も頑張って受験したいと思う。」と話してくれました。
「先生のくせに不合格になった」などと言う人は、私の生徒さんの中にはいらっしゃいません。
みなさん、合格、不合格などの結果を重視している訳ではないからです。
受験するに当たっての犬と向き合ったトレーニングや私が花ちゃんにしてきたことを客観的に見て、そう感じてくれたのです。
教えることは、とても難しいことです。
でも、きちんと向き合って、飼い主さんとも、犬たちとも良いコミュニケーションが取れれば、思いは必ず伝わると信じています。
もちろん、今年の目標の「天国言葉を使う」を意識していたいですし、そのおかげで今年は教室でたくさんの嬉しいこと、楽しい思いがありました。
それだけでなく、生徒さんにも嬉しいって言葉、楽しいって言葉を言っていただけるようになりました。
卒業しても故郷に里帰りするように教室に来てもらえるように、頑張って行けたらと思います。
卒業したみなさん、愛犬と一緒にぜひ教室に遊びにいらして下さい。
ただし、アトムママは、教室でデモやお手伝いをいっぱいしてもらいました。
タダでこき使われることを覚悟して来てね〜。
アトムままさん、本当にありがとう〜。
また来て、手伝ってね〜。
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卒業生の里帰り
(little-K, 2011-1-23 11:15)
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Re: 卒業生の里帰り
(類こまめ, 2011-1-25 21:26)
- Re: 卒業生の里帰り (little-K, 2011-1-30 8:04)
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Re: 卒業生の里帰り
(類こまめ, 2011-1-25 21:26)