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Re: ちょっとぐちってしまいますぅ

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Re: ちょっとぐちってしまいますぅ     by little-K

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2012-1-19 10:40 | 最終変更
アンのママさん



私のぐちにお付き合いいただきありがとうございます。


そうですか〜、相変わらず不幸なワンコたちの救済活動にいそしんでおられたのですね。


先日もある方と「飼い主教育」についてお話していて、「不幸なワンコがどれだけいて、どんな思いをしているのか」なんてことは、そこに目を向けられる飼い主しかわからないものだという現実をお互いに確認することになりました。


犬たちの置かれている状況を見てきた人にしか、特にダークな部分というのは理解されないものであると改めて意識する機会でした。


無理解な飼い主に犬として当たり前の行動すら認めてもらえず、それどころか悪いこととされて責任のすべてを押し付けられ悪者にされるワンコたちの存在を訴えれば訴えるほどに、「動物愛護活動家」というレッテルを貼られて特別視されることになりかねない現状ですからね。


飼い主の考え方や犬をどう思っているのかを知る手掛かりは、今のところデータとしては、学者の数字に頼ったものしかありません。


指導者たちは、海外のデータばかりをありがたがり、日本でのデータなど思いもしていません。


「これでは、飼い主教育など進むはずもなく、不幸な犬を減らすことなどできないじゃない!」とジレンマに陥るばかりです。


これからは、この国で「不幸な犬、不幸な飼い主をなくすために」と考えている人たちがお互いに協力し合い、情報を共有し合わなければ進まないと思うのです。


そうした意味でもアンのママさんのような方からも貴重な意見を聞かせていただけたらと思っています。


また、「どんなセミナーを希望するのか」などお聞かせ下さい。
活動にお役に立つ情報で私が出せるものなら何でも出しますよ〜。


どうか、大変だと思いますが活動を進めて行くお手伝いをさせて下さいませ。


今年もよろしくお願いいたします。

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