ああ・・・腹が立つ！

今日、夕方の散歩の時に、一花とハナを連れていたのですが、フリキシーでダラダラ、犬の行きたい方へ行かせているオヤジと狭い通路で遭遇しました。


オヤジの犬はミックスで中型の犬でした。
リードを伸ばしたままにしていて、あっと言う間に犬は、一花とハナの前に辿り着いてしまいました。


さっき、ハナが散歩している他のワンコに吠えかかって、迷惑をかけて、謝りたおしたところだったので、「犬を近づけないでくれます。」とオヤジに声をかけました。

「なんでやねん！勝手やろう！」とわざと犬を近づけてくるので、「咬んだら困るやろう！」と怒鳴ってしまいました。


たぶん、オヤジは、自分の犬が私の犬を咬むと私が思って言ったと勘違いしたのだと思いますが、御存知の方は一花とハナのすごさがお分かりになると思います。


つまり、私は自分の犬がお前の犬を咬むぞと警告したつもりでした。
オヤジがムキになって犬を近づけてくるので、今度近づけたらオヤジの犬を蹴り倒したろと思っていたら、気がついたのか、あわてて離れて行きました。

そして、行きながら「畜生のすることやろ！」と捨て台詞を残していったので、その後姿に向かって、「あんたにとっては畜生かも知れないけど、私には大切な犬なんや！ボケ！」とつい叫んでしまいました。


気付けば、一花とハナが私の剣幕にビビッてました。

この間の私をひき殺そうとしたオヤジと言い、どアホオヤジに、怒り心頭です。


オヤジの犬がまた性格よさそうな愛想のいい、かわいいワンコなのが、また腹が立つ！


ガラの悪い犬は、やっぱりガラの悪い飼い主のせい？
反省、反省。


うんちの始末をしない、犬をノーリードで平気で散歩させている、人の犬に吠え掛かっても知らん顔しているヤツなど、それにしても、態度の悪い飼い主がめだつ今日この頃で、飼い主教育の必要性をつくづく感じています。