老犬と共に
老犬と共に by little-K
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投稿日時 2014-8-6 14:22 | 最終変更
近頃、我が家の長老犬パットがドンドンと年老いて行くのを見ていて、本当に犬の生きる時間は、私たち人間の時間よりも早く過ぎているのだとつくづく思います。
ついこの間まで、ボールを追いかけている姿を楽しんでいたのに、今はパットを抱いておしっこさせたり、パットの「うんちしたい」を見過ごしてしまい、気が付くとウンチの上に倒れられていたりと信じられないことばかりを経験しています。
昨年、1月11日に長老犬の一花を見送ったばかりですが、今のうちのメンバーは、14歳のパットを始め、10歳のビート、9歳の花ちゃんと高齢犬が目白押しです。
みんなで楽しんでた夏は、体調を考えてクーラーをつけたり消したりし、散歩も体調を考えてだんだんと短くなって、みんなが無事に乗り切るように努力していることが寂しい限りです。
「早く涼しくなって」と願いながら、ぐったり寝ている老犬たちをながめながら、自分もどんどん年老いているのだと実感してます。
この仕事をしていて、「本当に犬は飼い主次第で幸せにも、不幸にもなる」と思い知らされています。
少しでも犬たちがハッピーになれるように、飼い主さんたちに犬たちのことをもっと理解してもらえるように頑張らないといけないと思っています。
周りでは、愛犬が病気や歳でさよならしなければならなかった方たちが新しいパートナーと新しい生活を始めたというお知らせを下さったり、教室に新しいパートナーと参加して下さったりしています。
みんな大変な思いをして、最愛のパートナーを見送ってきた方たちですが、みんな新たな生活をエンジョイしているみたいです。
いつもみなさんにお話するのですが、犬は神様がその人になんらかのメッセージを伝えるために与えて下さる天使なのだと思います。
一緒に何かにチャレンジすることであったり、今の自分の何かに気付かせたり、寂しさを癒してくれたり、本当に愛犬の存在は大きな力になっているように思えます。
私も仕事の糧であり、相棒であり、理解者である愛犬たちに感謝して、パットの介護もできる限りで頑張っています。
幸い、私の仕事は飼い主さんたちにそんな愛犬をハッピーにしてもらう術を伝えることができます。
たくさんの友人たちが私を支えてくれていることも忘れていません。
パットを抱いてトイレ出ししていると、たくさんの方から声をかけていただけます。
パットを応援して下さる声だったり、私を応援して下さる声だったりします。
こんな機会も愛犬と共に暮らしていなければ決して味わえないものだと思っています。
いつ「さよなら」を言わなければならないのかと怯ええる心も正直あります。
でも、一緒に過ごしている今を大切にする気持ちをパットからもらっているように思えます。
どうかみなさん、たとえ愛犬が若くても毎日を楽しく過ごして下さいね。
いつかくる「さよなら」の時まで、良きパートナーとして生活を楽しんで下さい。
はぁ、それにしても早く暑いの終わってくれないかなぁ〜。
ついこの間まで、ボールを追いかけている姿を楽しんでいたのに、今はパットを抱いておしっこさせたり、パットの「うんちしたい」を見過ごしてしまい、気が付くとウンチの上に倒れられていたりと信じられないことばかりを経験しています。
昨年、1月11日に長老犬の一花を見送ったばかりですが、今のうちのメンバーは、14歳のパットを始め、10歳のビート、9歳の花ちゃんと高齢犬が目白押しです。
みんなで楽しんでた夏は、体調を考えてクーラーをつけたり消したりし、散歩も体調を考えてだんだんと短くなって、みんなが無事に乗り切るように努力していることが寂しい限りです。
「早く涼しくなって」と願いながら、ぐったり寝ている老犬たちをながめながら、自分もどんどん年老いているのだと実感してます。
この仕事をしていて、「本当に犬は飼い主次第で幸せにも、不幸にもなる」と思い知らされています。
少しでも犬たちがハッピーになれるように、飼い主さんたちに犬たちのことをもっと理解してもらえるように頑張らないといけないと思っています。
周りでは、愛犬が病気や歳でさよならしなければならなかった方たちが新しいパートナーと新しい生活を始めたというお知らせを下さったり、教室に新しいパートナーと参加して下さったりしています。
みんな大変な思いをして、最愛のパートナーを見送ってきた方たちですが、みんな新たな生活をエンジョイしているみたいです。
いつもみなさんにお話するのですが、犬は神様がその人になんらかのメッセージを伝えるために与えて下さる天使なのだと思います。
一緒に何かにチャレンジすることであったり、今の自分の何かに気付かせたり、寂しさを癒してくれたり、本当に愛犬の存在は大きな力になっているように思えます。
私も仕事の糧であり、相棒であり、理解者である愛犬たちに感謝して、パットの介護もできる限りで頑張っています。
幸い、私の仕事は飼い主さんたちにそんな愛犬をハッピーにしてもらう術を伝えることができます。
たくさんの友人たちが私を支えてくれていることも忘れていません。
パットを抱いてトイレ出ししていると、たくさんの方から声をかけていただけます。
パットを応援して下さる声だったり、私を応援して下さる声だったりします。
こんな機会も愛犬と共に暮らしていなければ決して味わえないものだと思っています。
いつ「さよなら」を言わなければならないのかと怯ええる心も正直あります。
でも、一緒に過ごしている今を大切にする気持ちをパットからもらっているように思えます。
どうかみなさん、たとえ愛犬が若くても毎日を楽しく過ごして下さいね。
いつかくる「さよなら」の時まで、良きパートナーとして生活を楽しんで下さい。
はぁ、それにしても早く暑いの終わってくれないかなぁ〜。
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- 老犬と共に (little-K, 2014-8-6 14:22)