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報告します by little-K
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投稿日時 2014-12-15 12:05 | 最終変更
長い間、更新できなくてすみません。
実は、私、11月1日にトイプードルにひどく右親指を咬まれて、次の日に生徒さんで皮膚科の先生に傷を見てもらって、消毒してもらい、抗生物質の薬をいただいたのですが、傷よりも掌が痛くなり、掌や手首からヘビがはったような赤い跡が肘に向かって伸びている状態で、3日に先生の指示で病院に救急で連れて行っていただきました。
すぐに血液検査をしてもらい、白血球が1万8000近くで、感染症だと診断され、点滴で抗生剤を徹底的に入れるしかないとのことで、緊急入院することになりました。
生徒さんの皮膚科の先生が、すぐにまりちゃんに連絡してくれたので、犬たちは、青垣で預かってもらい、私は治療に専念することになりました。
結局、8日までの6日間の入院になり、今も通院しています。
パスツレラという犬の口にいる常在菌であることが、退院してから先生に検査結果として教えていただきました。
入院2日目にCTを撮ってもらい、主治医の先生に「良かったね、もしかしたら腕を切る緊急手術をすることになったかも知れなかったよ。命にかかわる事態だからね。」と言われたのですが、その時にはまるで実感がありませんでした。
後から、大変な状態で、命にもかかわる微妙な状況であったことを教えられました。
犬に咬まれることは、よくあることなのであまり気にしていなかったのですが、皮膚科の先生のご意見では、キズパッチのような「傷が早く治る」とうたわれている絆創膏は、犬に咬まれた傷に使うと菌を増やしてしまうことになることと、本人が気付いていないけれども、老犬介護で抵抗力がかなり落ちてしまっていたことが重なり、今回はパスツレラのような弱い菌で感染症を起こしてしまったようです。
傷を切開したので、咬まれた時よりも大きな後になりましたし、深かったために神経をやられてしまい、親指にひどいしびれがありますが、傷自体はきれいになりました。
入院中には、大変なご心配をかけて、病院まで顔を見に来て下さった方もおられました。
緊急入院で、なんの用意もしていないからと、着替えや入院に必要なグッズを持ってきて、着替えまで手伝って下さった方もいらっしゃいました。
入院でレッスンをお休みしなければならず、ご迷惑をおかけした方、忙しいのに仕事を終わらせてから駆け付けて下さった方など、本当にたくさんの方にご迷惑をおかけしてしまいました。
この場を借りて、心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
まだ、しびれや筋肉痛、関節痛を抱えて、リハビリをしているところですが、また飼い主さんやワンコたちのために仕事ができるようになり、本当に感謝しています。
そんなこんなで、なかなか更新することができませんでした。
すみません。
今年もあとわずかですが、神様に「まだこの世にいて、不幸な飼い主さんと不幸なワンコのために頑張りなさい!」と言われたのだと思っていますので、努力を続けて行きたいと思います。
実は、私、11月1日にトイプードルにひどく右親指を咬まれて、次の日に生徒さんで皮膚科の先生に傷を見てもらって、消毒してもらい、抗生物質の薬をいただいたのですが、傷よりも掌が痛くなり、掌や手首からヘビがはったような赤い跡が肘に向かって伸びている状態で、3日に先生の指示で病院に救急で連れて行っていただきました。
すぐに血液検査をしてもらい、白血球が1万8000近くで、感染症だと診断され、点滴で抗生剤を徹底的に入れるしかないとのことで、緊急入院することになりました。
生徒さんの皮膚科の先生が、すぐにまりちゃんに連絡してくれたので、犬たちは、青垣で預かってもらい、私は治療に専念することになりました。
結局、8日までの6日間の入院になり、今も通院しています。
パスツレラという犬の口にいる常在菌であることが、退院してから先生に検査結果として教えていただきました。
入院2日目にCTを撮ってもらい、主治医の先生に「良かったね、もしかしたら腕を切る緊急手術をすることになったかも知れなかったよ。命にかかわる事態だからね。」と言われたのですが、その時にはまるで実感がありませんでした。
後から、大変な状態で、命にもかかわる微妙な状況であったことを教えられました。
犬に咬まれることは、よくあることなのであまり気にしていなかったのですが、皮膚科の先生のご意見では、キズパッチのような「傷が早く治る」とうたわれている絆創膏は、犬に咬まれた傷に使うと菌を増やしてしまうことになることと、本人が気付いていないけれども、老犬介護で抵抗力がかなり落ちてしまっていたことが重なり、今回はパスツレラのような弱い菌で感染症を起こしてしまったようです。
傷を切開したので、咬まれた時よりも大きな後になりましたし、深かったために神経をやられてしまい、親指にひどいしびれがありますが、傷自体はきれいになりました。
入院中には、大変なご心配をかけて、病院まで顔を見に来て下さった方もおられました。
緊急入院で、なんの用意もしていないからと、着替えや入院に必要なグッズを持ってきて、着替えまで手伝って下さった方もいらっしゃいました。
入院でレッスンをお休みしなければならず、ご迷惑をおかけした方、忙しいのに仕事を終わらせてから駆け付けて下さった方など、本当にたくさんの方にご迷惑をおかけしてしまいました。
この場を借りて、心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
まだ、しびれや筋肉痛、関節痛を抱えて、リハビリをしているところですが、また飼い主さんやワンコたちのために仕事ができるようになり、本当に感謝しています。
そんなこんなで、なかなか更新することができませんでした。
すみません。
今年もあとわずかですが、神様に「まだこの世にいて、不幸な飼い主さんと不幸なワンコのために頑張りなさい!」と言われたのだと思っていますので、努力を続けて行きたいと思います。
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