楽しい犬との暮らしを送るために

本当に1年はアッと言う間でしたね。
何度も書いてきましたが、今年は天国に逝ってしまったワンコがたくさんいました。


今日も最近にワンコを亡くした友人と夕食を一緒にしてきました。
ワンコの話題を私からは出せませんでしたが、彼女がポツリポツリと話出してくれました。


誇り高いワンコは、自分の死に際さえ自分で決めてしまうのだと話していました。


犬の時間の流れは私たち人間の４倍と言われています。
生き急いでいるように私たちに見えますが、犬にとっては当たり前の時間の進み方なのかも知れません。


どうせ生きているのなら、楽しく生きたいと犬も思っていると思うと私たちは同意見でした。

「どうだった？私と暮らして楽しく生きられたかい？」と聞いてみたいなぁ。


友達として彼女のワンコは、きっと楽しく生きてたと思います。
ただ、亡くなる時に病院だったと聞きました。

私は、ネイトを病院に連れて行かず、自宅になくなりました。

それは、よかったのか、悪かったのかわかりませんが、少なくとも私は自分の寝床で逝けてよかったと思っています。


犬との楽しい暮らしを送るためにずっとしてきた努力は、犬が天国に逝く時に人も犬もハッピーでいられると思うのです。

もちろん、寂しさや喪失感を癒すことにはならないかも知れませんが、きっと生きている間にしてきたことは無駄にはなりません。

犬と楽しく暮らすための努力を怠らないようにしたいものです。