Re: インストラクターの新人さんへ

なつなつさん


お久しぶりですね。

また、無理して寝込んでいたんだはないですか？


私は、いつでもどこにでも食べに行きますよぉ〜

おいしいものを食べて、仲間といろいろと情報の交換をするのは、この仕事では絶対的に必要な要素です。


もちろん、なつなつさんも私の大切な仲間ですから、また、こっちに来たら時間を取ってね。

おいしいもん食べながらお互いの苦労話をしましょう。

それだけも心が軽くなるものね。


そうかぁ、なつなつさんのお友達の同業者も心と体を病んで、志半ばでリタイアしてしまった人がいるのね。

「動物に携わる人は、感性が高い人ほど、とても能力を発揮でる」という私の持論は、いろいろなところで話を聞いても正しいと思うばかりです。

感じる心が豊かなので、動物の気持ちを理解できる能力が高いけれど、その反面、心がもろいので人間関係とか仕事への責任で自分に過剰なストレスをかけてしまい、心や体を悪くしてしまうのです。


反対にいい加減で、他人のことなどお構いなしの人なら、動物の心を理解しようとさえ思わず、自分のエゴを動物に押し付けて、自分だけが楽しいだけで動物にとっては辛い環境を作っても平気でいられるのです。


なつなつさんも感性が高いから、自分をけっこう責めるでしょ？
あれをまず止めるべきですね。

人はみんな間違いを犯すのもです。
だから修正できるのです。

大切なのは間違いを犯しても、それに気がつき、それを訂正できることなのです。


私など、偉そうにしているけど山のように失敗をくり返してきているのです。
（えらそーに言ってますけど、よーするに普通の人なのです。）


私は自分の失敗を見つめなおし、訂正させてくれる仲間や友達がいるので、彼らの言葉から自分を客観的に見つめることができるのです。

友達、仲間はとても大切です。


くじけそうになった時に、支えてくれたりするしね
大事なのは自分のすることに使命感を持つことです


誰のためでもない、愛する犬と仲間のためにもがんばらねばって

少なくとも私はいつでもなつなつさんの味方ですよ


いつでも辛くなったら頼って下さいまし〜