神戸のＧＣＴ終了

ＧＣＴ神戸会場を受験なさったみなさま、本当にお疲れさまでした。
合格なさった方、残念ながら「桜散る」になった方、それぞれに私への報告をして下さってありがとうございます。


私は、合格することが素晴らしいとは実は思っていません。
合格するまでの弛みない努力と、愛犬と向き合う姿勢を評価して差し上げたいと思っています。


残念ながら不合格になった方も前回よりも進歩したと嬉しい報告をいただきました。

みなさん、良い敗者になっておられて、私は驚きました。

不合格になったことを悪く思わず、次へのステップとして受け取られていることが報告の言葉に表れていて心強く思いました。


合格された方も益々愛犬との関係を深くされておられるようで何よりです。


まだ、１２月の岡山、、兵庫会場があります。

良き敗者のみなさん、それからテストを控えているみなさん
がんばって下さいね

私とこまめペアは、決してエスカレーターで昇りませんでした。
1歩1歩ゆっくり階段を上がりました。
何回も壁にぶち当たりました。
でも、乗り越える度に、こまめとの信頼関係も深まったし、自分も成長できたと思います。

「こまめを信じて、自分を信じて」

先生が言ってくださったこの言葉がいつも胸にありました。

また対策教室などなどでお世話になると思います。
その時はよろしくお願いします。

すれ違いのお手伝い、他にもできることがありましたら
ぜひ、お手伝いさせてください。

瑠璃花・・・落ちちゃいました(>。<)

神戸模擬まで調子がすごくよかったのですが
頑張りすぎちゃったのか？？
いやいやモードでかなり匂いをかくようになっちゃいました。

プラス私の不安でうまくハンドリングできず。

でもこれもとてもいい勉強になりました♪

受かってる真理愛と比べず個性を大事に楽しく勉強していきたいと思います＾＾

またアドバイスお願いします〜

こまめママさん


そうですねぇ〜、大変だったと思います。
チワワのような超小型犬のトレーニングは、大型犬のトレーニングとは違った意味で大変なものですから。


でも、それを理解した上で犬に無理させず、課題をクリアーすることができた人とワンコだけが合格できるのだと私は思っています。


こまめママは、飼い主さんで緊張してしまう人に希望を与えてくれました。

とても緊張して、なかなかワンコの補助にまわれず、不本意な状況で失敗してきていましたが、本当に自分のこと、こまめちゃんのことを信じることができてきたなぁと模擬で見せていただいて感じていました。


たくさんの人がテスト合格を目指して、あなたと同じように愛犬と向き合ってがんばっています。

ぜひ、お時間があったらお手伝いをして下さい。

もちろん、合格者としてなかなかうからないで落ち込んでいる飼い主さんたちの相談相手になっていただければ幸いです。


来年の春のテストでは、どうぞお手伝いをして下さい。
またここで募集をかけますのでよろしく

姫さん


「桜散る」の報告をありがとうございます。

でも、るりかママも良き敗北者ですね


そうです、うまくできなかった時は、何かどういけなかったのかを考えることです。

そして、次に生かせばよいのです


う〜ん、本当に調子良かったので残念ですが、まだまだ12月に向けて立て直して、チャレンジしましょう


がんばって下さいね

前回のＧＣＴでの飼い主としての反省です。


順番を待っている間のことですが、サブジャッジの方から、「過剰なハンドリングは、やめてください！」と注意がありました。
春のＧＣＴの時、環境刺激や他の犬にガルガル！することを、気にするあまり、直前までクレートにいれていて、テストの時全く集中できなかったことを反省して、今回は、クレートにあまりいれずに、足元で背中やお腹を撫でてやったり、ヒール体操をしたりして、ガルガル！しない工夫をしてたつもりだったのですが・・・


順番を待っていらっしゃる飼い主の方や、ワンコのことは意識してましたが、試験をうけてらっしゃる飼い主の方とワンコのことは、意識してませんでした。
「どうして、これが過剰なハンドリングなの？他の方もやってるのに・・・」と逆に思っていました。
恥ずかしい限りです。自分とルナの事ばかりに気をとらわれて・・・配慮！や気遣い！を、もっとするべきでした。


自分自身の傲慢さに気付くことができて、よかったです。
私ぐらいの歳になると、誰も注意してくれないし、気付いてもそれなりにお付き合いしてくれますから！


そういう意味で、ＧＣＴの受験はわたし自身に大きな課題を与えてくれました。ワンコを飼っている方だけでなく、これから私が関わっていく方すべてに対して意識できれば・・・


ルナがいることで、わたしの世界が広がりそうです！！
ルナに感謝！感謝！ですね。

ルナまま＠ダックス さん


えらーい！

注意されると誰でも悪い方に物事を考えるものです。
でも、自分の行動を分析し、何がサブジャッジにそう言わしめたのかを考えるということは、とても大切なことです。

私も受験している時に、ジャッジの決定に文句をつける受験者を昔はよく見ました。


ジャッジからも「あなたならなぜ不合格の判定になったかを詳しく説明しなくてもわかってもらえるわね。」と言われていました。


テストではジャッジは絶対です。
判定に文句をつけることは、単なるリベンジでしかありません。
どんなに不可解な判定でもジャッジは絶対です。
それなら文句を言われないように自分が努力することの方が前向きな考え方だと思います。


「言われるうちがはな」ってことわざは本当ですよね。

さすがルナママです。

次のテストの良い結果を期待しています。
がんばれ