まぁーた怒鳴っちゃいました

今日は、朝から星座占いで最悪の日となっていました。
いやぁ〜な予感を持って、パッちゃん、いっちゃん、ハナちゃんと散歩に出たら、フリキシブルリードをつけたラブちゃんらしきワンコが前を散歩していました。


いやな予感がぁと思ってたら、そのクロラブちゃんらしきワンコが後ろから来ている私たちに気がついて、ちょっかいをかけに来ようとしました。


きっと飼い主のオッサンがとめてくれると思いきや、スルスルと伸びて構えているパッちゃんとハナちゃんの前に来るではありませんか！


３頭の嬉しくない対応に、くだんのワンコは余計に悪ふざけし始めました。

こらぁ、早くとめんか！と怒り心頭で「自分の犬をしっかり管理してください！」と叫んでました。

暴れたパットのせいでハナは吹っ飛んでしまいました。


寄せないようにパットを蹴って、ついでにそのワンコも蹴ってしまったしぃ。

悲しいかな強く蹴れなかった。
だって、そんなに攻撃的でなかった、うちの３頭に比べると。


何もなかったようにシラっと行こうとした飼い主に「人に迷惑かけておきながら謝りもせんと行くのか！」と怒鳴ってしまいました。

オヤジは、蚊の泣くような声で「すみません」と言って、またぼや〜と犬と共に行ってしまいました。


私の怒りを一番にビビッたのはパッちゃんで、それから帰るまでずーっと私の顔をチラチラ見ながら「怒ってない？ねえ、怒ってない？」と言い続けてました。

私もよくやっちゃいます。

近所の人に黒ラブを離してて、咬まれるから気をつけるように言われてました。
なるべく、会わないようにしてたんですが、ある日公園でばったり！！
案の定、追っかけまわされました。

とっさに、こまめを抱き上げると
「遊んでるだけだから、大丈夫」と言うではありませんか！！
おまけに、
「そうやって、すぐ抱き上げるから、小型犬は自分が強いと思って飼い主に咬んだりギャンギャン吠える」まで言われました。

プチっときた私は
｢迷惑かけてるのは、そっちでしょ？何かあったらどう責任とってくれるんですか？」と、怒鳴ってました。

それ以来その人は私を見るとコソコソ去っていきます。

自分の犬は自分が守ってやらなければならないと思ってます。

また、その黒ラブちゃんも、事故など不幸なことにならなければ
いいのですけど・・。

犬は飼い主を選べません。

ちなみに、バッチャンのように一番私の怒りにびびっていたのは
こまめでした。

ご愁傷さまです。　ちなみに私の星座占いは2位で、みずがめ座です。でも、特にいいことはなっかたですよ。

最近の『底辺の飼主』について、一言・・・

子育ても少し楽になってきたし、反抗的な息子たちとの関係が少しでも良くなればと、息子たちが希望するミニチュアダックスの女の子を、ペットショップで買いました。まさに底辺の飼主そのものです。

ダックスがどのような性格の犬なのかあまり知りもせず、生後6ヵ月頃から環境刺激に反応してガルル！、突然ワンコが前から現れるとガルル！　箱入り娘に育て過ぎたのか！？　こうして、しつけ教室の門をたたくことになり、笠木先生に出会い、私とルナのトーレーニングが始まりました。

6才になった現在、ガルル！はまだまだ直りませんが、私自身がそのガルル！を少しコントロール出来るようになったような気がします。思ってもいなっかたGCTを受験することになり、ルナと私の絆の深さがどれぐらいなのか？を実体験できることに・・・
正直、まだまだの絆ですが、半年前よりは深くなったかなあ？と最近思っています。

私の場合、動物病院がしつけ教室をやっていたこともあり、気負うことなく入れたこと、通うのも近いということ、それと出会う先生です。笠木先生でなっかたら，おそらく今まで続けてなっかたと思います。すべてが、ラッキーでした。

話は変わりますが、散歩のときに前からワンコがきたら、私が壁になり、ルナにお座りさせて、ワンコが通り過ぎるのを待っているんですが、だまって通り過ぎてくれる方、飼主をグイグイ引っ張って近づいてくるワンコのしたいようにさせて、『犬が苦手
なので！』とお願いすると、自分のワンコを戻して下さる方はまだいいのですが、『うちの子遊ぶの大好きなんよ！』と、近づけてくる方・・・最低です。飼主もそれぞれです。一度『犬と遊べないなんてかわいそうに！』と有難い忠告を下さったオバハン(私もオバハンですが・・・)もいました。

犬と遊べなくても、少々ガルル！といっても、ルナの性格を理解して、楽しくルナと過ごせることが一番です。GCTのテストで、すれ違いの時にコマンドオーバーで失格になりましたが、初めてのワンコとのすれ違いで、ガルル！しなっかたこと、11番目の課題までいけたこと、少し自信がつきました。　それと『ルナを信頼して！』といつもおっしゃることがとてもよくわかりました。

結局、自分と自分の愛犬のことだけの取りとめのないことを、書いてしまいました。すみません・・・

いつも思うんですが、私、知らない人に怒れないタイプなんです、だから皆さんのような経験は何度かありますが、わが犬を護るのに必死で、とても相手に何かを言うまで気が回りません。
いつも、もっとしっかりし無くては・・と思って反省するのですが・・・最近は、「この子は、犬が苦手なので近づけられないんですと」こちらから先に行って、犬が来ないようにもって行くようにはしてますが・・怒鳴ったら気持ちいいでしょうね。

こまめママさん


そうですねぇ〜、小型犬の飼い主は、大型犬の飼い主の大らかさ？というか無神経さにきっと腹を立てていることが多いのではないかと思います。


確かに大型犬同士ならばなんともないことでも、小型犬だと命にかかわるようなダメージなることを理解できないのですから


私は幸い？にも大型犬と小型犬を持つ身ですので、双方の考え方が理解できます。


こまめママのおっしゃる通りで、自分の犬を守るのは自分しかいないのですから、どんなことがあっても戦うべきだと私は思います。

嫌われるとか、嫌な飼い主と思われたくないとかそんな自分勝手な理由でためらっていると後で後悔するような事故になることが起きるかも知れないのです。


いまどき、犬にかかわらず他人に対しての配慮に欠ける人が多くなっていますから、言うべきことはしっかり言った方がいいのかも知れません。


黒ラブちゃんには悪いけど、いつか加害者に仕立て上げられる前に飼い主に自覚を求めるのはワンコのためにもいいことかも知れません。


まだ、その飼い主さんは良い方ではないでしょうか。
悪態ついて挙句に脅しをかけてくる超ウルトラバカ飼い主もいますからね。


しかし、情けないのは、こちらが自分のワンコのために激怒しているのに自分のワンコが自分が怒られたのかと思ってビビってしまうことです。

「ち、違うのよぉあんたを怒った訳じゃないよ。そんなにビビらないでよぉ」と言っている自分がカナシイ

ルナまま＠ダックス さん


いえいえ、とてもためになる内容だと思いますよ。
特にダックスのガルガルで悩んでいる方はとても多いので、きっとこちらで見て下さっているダックスの飼い主さんを安心させてくれていると思いますよ。


ルナちゃんは、とてもダックスらしい女の子ですよね。
トレーニングはとても良くできていて、きっとＪＫＣの競技会では良い成績を出せると思います。（来年の春にチャレンジしてみてね）

でも、ＧＣＴは求める内容が異なるのでちと難しいかもです。
（ビートと同じで）


でも、ルナちゃんとルナママは確実に進歩していると思います。
必ず合格できると思います。（ビートと違って）


それにしても、ご自分の体験から色々な飼い主さんの分析をありがとうございます。

ひとつの対応から飼い主の姿が見えてくるものですよね。

こちらができるだけ問題にならないようにと配慮して起こした行動でも理解できる方もいらっしゃれば、全く無視される飼い主さんもいます。

わかっていないなら、やはりいろいろな犬がいることを知らせる機会を必要としていると考えなければなりませんね。


ルナママもかつては底辺だったとおっしゃっていましたが、みんなそうだと思います。

かく言う私もそうです。


でも、犬との暮らしに飼い主が責任を持って学ばねばらならいことを知って、実行することが底辺のままなのか、それとも良き飼い主に変身できるのかの分岐点のように思えます。

ルナママは、いろいろと分岐点について分析しておられますが、でも、どんなにしつけ教室が身近だったとしても、良き指導者の下に行っても実行力のない飼い主さんは、ルナママのようにはなりません。


家庭の事情もあるし、ルナママも私の古い生徒さんなので通えなくなった飼い主さんたちを知っていると思います。

もっと、もっと、トレーニングの必要性や飼い主の責任についての意識を飼い主さん自身に感じてもらわねば底辺の飼い主さんをルナママのように変身させることは難しいと痛感しています。


私は神様ではないので限界があると思っています。
自分にかかわる全ての飼い主さんを変えることはできないと思っていますが、ワンコのために飼い主さんを変えて行きたいと切に願っています。


でも、私の力では足らないので、ルナママのようなサポーターが必要なのです。

他の生徒さんたちもみなさんが私のサポーターであり、底辺の飼い主さんたちに自分のワンコを愛し、自分のワンコのためにすべきことを説いていただければ、きっと底辺の飼い主さんたちを変えることができると思うのです。


ルナママの書き込みは、そんなルナママの底辺の飼い主さんに宛てたメッセージだと思うのです。
いろいろな機会にぜひご自分の歩いてきたルナとの道を底辺の飼い主さんに向けて発信して下さい。


ついでに、教室に通うことも伝えてね
ＧＣＴの価値についてもね


ここは私のグラントなので、みんなが私を褒め称えてくれるのですが、私はＢ型のお調子ノリなので、あまりおだてないよーにね


みなさんが書き込んで下さるだけで嬉しいし、それを期待しているのですからね

たかが私のなんて思わずにぜひどんどん書き込んで下さいまし。
それが底辺の飼い主さんを変えるきっかけになるかも知れないのです。
よろしく

ショコラさん


いえいえ、反省しているのですよ
怒鳴ると怒りが先行してしまい、相手にメッセージを送れなくしてしまうからです。


他にもっとそういう飼い主さんに向けてできることがないのか！と思っているだけなのです。

感情に走ってはものごとの解決は図れません。


ショコラさんのように先に自分の犬を守るために声を出すことも重要だと思います。

方法のひとつだと思うのです。


ショコラさんがおっしゃるように激情にまかせて言えないタイプの飼い主さんもいらっしゃると思います。

そんな方にどうすれば愛犬を救えるのかを考えてあげて欲しいと思います。


中には、こちらが近づけないでと言っても平気で近づけてくる飼い主さんもいますからね。

そんな時に、怒れない飼い主さんはどうすればいいのかを考えないといけないのだと思います。


昔、ピンを抜くと大音響のする犬グッズがありましたねぇ。
不用意に近づく犬がいたら、それをポイと投げるなんてどうですか？

えっ、自分の犬も驚かないか？って

そーかぁ、それで売れなかったのかぁ


みんなで考えましょう

いろいろな対処の方法を

いぬグッズを私は知らないのですが、面白そうですね。まずは、犬が近づき前に、私の犬を私の後ろに入れて、たいがいは仁王立ちで、「犬は苦手でがウガウイいますから。」と言うと私が怖いからか、苦笑いで立ち去る人が多いです。後は速めに気づけば、道を変えたり。抱き上げて走り去るもしてます。今の所この三種類です。とにかく自分の犬を興奮させないようにすばやく判断、行動を心がけています。５０センチ以上はなれていたらガウガウせず通過できるので、距離を開けてすれ違えるかどうかとか、その場その場で、頭を使っています。とにかく相手の飼い主さんよりまだ、自分の犬のことで精一杯です。犬が興奮する前に犬をコントロールできるかどうかが勝負の分かれ目です。それで駄目なら後は、自分の身体で護ると決めています。相手に怒るよりその方が楽なんです。

ＧＣＴ合格おめでとうございます。


先日の愛護センターの模擬テストの時、帰り際に、「お互いがんばりましょうね！」と、声をかけて頂きました。
春のもみの木のＧＣＴ対策講座の時に、お会いしてたので、模擬テストですら緊張してた私にとって、知っているかたがいらっしゃるというだけで、かなりホッとしたんですよ。ありがとうございました。
ＧＣＴのあの雰囲気・・・緊張しますよねえ！！


とりあえず、「おめでとうございます！」を伝えたくて、この場をお借りしました。
12月のＧＣＴめざして、あと一ヶ月！
こまめママ＆こまめちゃんめざして、がんばります。（合格にはまだまだ時間がかかりそうですが・・・）


先生！　勝手にこの場をお借りして、ごめんなさい！！

ショコラさん


に、仁王立ですか？！
た、確かに怖い？かも？


でも、ワンコを救うためには必要かも
飼い主の力も大事な戦力ではあると思います。


それから、自分の犬のコントロールは大切ですからいっぱい、いっぱいになってもＯＫだと思いますよ。

って言うか、自分の犬にかかりきることの方が大切だと思います。


でも、ちょっと道具を使うってのも考えてみてもいいかも

ルナまま＠ダックス さん


いえいえ、どうぞどうぞ
お使い下さってありがとう。

そうですよね、知ってる人がいて、声をかけてもらうだけでずいぶん違いますよね


私もジャッジをしている時に、ドキドキしている人に声をかけてあげようか、やめようかといつも悩みます。

もし、声をかけてなんて顔された時には、かけなきゃよかったと思うばかりです。

な顔してくれると声かけて良かったと思えるのですけどね。


ルナちゃんもこまめちゃんに続け

ルナママさん

すみません・・。パソコン開けてませんでしたぁ。

ありがとうございます。

私は個人のトレーナーさんについていて、GCTを受けるのが私だけなものですから、いつも心細かったです。

でも、対策教室などでお友だちもできて、とっても嬉しいです。

GCTを通して、たくさんのお友だちや応援してくださる方々ができ
とても世界が広がった気がします。
そんなみなさんに、感謝、感謝です。

ルナママさん、これからも仲良くしてくださいね！

１２月朗報を、お待ちしています。

こまめママさん


そうですよね、いろいろなところで顔見知りができると心強いですよね。


ワンコの輪を広げていって、いろいろな情報や知識を広げて行くようになればいいですね。

私の師匠のテリー先生がいつもおっしゃっている「ネットワーク作り」をすれば正しい情報のすそのを広げて行けると思うのです。

指導者だけが情報を出すのではないと私は思っています。
いろいろなところで学んでいる人が情報を出し合って切磋琢磨すれば飼い主のトレーニング技術も向上するのではないでしょうか。


他の方法を批判したり、毛嫌いするよりもずっと良い結果をもたらすと私は思っています。

トレーニングの方法はトレーナーの数だけあるのですからね。


ルナママも次の目標に向かってがんばってますよ