復活！モグパパ、そしてジョリーちゃん

この土日は、私にとって素晴らしい日になりました。
土曜には、ガンを克服して、モグパパが元気な顔を見せて下さいました。


早期発見だったとおっしゃっていましたが、ダンディでがんばり屋のモグパパが教室に来れなくなってから、みんなで心配する日々でした。


まだ、完全復活ではないようですが、早く愛護センター教室に復活して下さることをみんなでキリンの首のように長ーくしてまってますよ！


そして、日曜には、六甲アイランド教室の1番の古株のジョリーちゃんが骨折と骨肉腫から後ろ足を片方なくしてしまいましたが、無事に復活を果たしてくれました！


まだ、状況に慣れていないので、心もとない歩き方ですが、きっと元気に復活できると信じています。

犬は、ハンデがあっても決してひがんだり、挫折することがありません。
あくまでも前向きでいられる強さを持っています。


ジョリーママとおねえちゃんがかなり精神的にダメージを負っていますが、きっとジョリーが治してくれると思います。


大好きなジョリーが元気に明るい姿を見せてくれて本当に嬉しかったです。


ネイトは、残念ながら病気に負けてしまって天国に逝ってしまったけど、モグパパとジョリーを神様は私に返してくださいました。

心から感謝します。


そしてモグパパとジョリー、ジョリーママ、おねえちゃんの勇気と努力に心から尊敬の気持ちを伝えたいと思います。

どんなに辛かったか、ネイトを看護してきた私にはよくわかります。

そんな素晴らしい方たちと関われたことを誇りに思います。


これからもワンコと飼い主さんの良い関係を続けていけるようにがんばって下さいね。
ずっと応援して行きます！

先生、どうもありがとう。
今日は私たちにとって、とてもうれしい日でした。

朝から好きな人たちに会える喜びで、気分も盛り上がり
マウンティングまでしてしまいました。
↑骨折以来、こんなことをするのは初めてです。

はしゃぎすぎて怪我をしないか…と心配もあったのですが
大好きな先生や仲間犬＆飼い主の皆様から温かく迎えていただき
たくさん元気をもらいました。
これで、また復活できる気がします。
有難うございました。

教室に行くのが大好きだったから、良かったです。
好きなことがたくさんあるのは大切ですね。
前向きに頑張ります。
引き続きよろしく

じょり子 さんへ


さっそくのおでましありがとうございます。
HPは、いかがでしたか？


ジョリーの元気な姿の写真もまた載せていきますね！


ジョリーママとおねえちゃんの嬉しそうな顔が忘れられません。

それ以上にジョリーの嬉しそうな顔が忘れられません。

本当によかった！
ネイトを失ってしまった私にとって、病魔に打ち勝ったジョリーちゃんとママとおねえちゃんの姿は、とてもりりしく、美しく写りました。


でも、帰りに駐車場までの道を３人で寄り添って歩いている姿を見ると、自分がネイトの最後の時期に２人で寒い早朝に散歩したときの様子を思い出させてくれました。


ちょっとせつなくなりましたが、でも、何よりも素敵でした。

足が１本なくなってしまいましたが、命がなくなるよりもずーっとましです。
きっとジョリーちゃんのことですから、前と同じように大好きなボール遊びを復活させることでしょう。


これからの時間をどうぞ大切になさって下さいね。
私もまた一緒に時間を過ごせることを感謝します。


ここにもまた遊びに来て下さい。
そして、いろいろな話を他の飼い主さんたちにもぜひ聞かせてあげて下さいね。

ありがとうございました！

ご無沙汰しております。
ジョリーの大きいほうの姉です。
現在長野（松本）在住です。

ネイトのことは私もとてもショックです･･･
あのかっこよかったネイトがいなくなるなんて！

私が神戸を離れた日にジョリーが骨折したので
調子の悪いところを全く見ることがなく
骨肉腫といわれても、嘘のようでした。
3本足でもがんばってる姿を見ると、
人間が落ち込んでいてはダメですね。
とはいっても遠くから応援してる身なので
人間に介護がんばって！としか言えませんが･･･

今回のことで私の犬を飼ってない友達や、
散歩仲間のご近所さんもジョリーの事を心配してくれました。
やっぱりジョリーの存在は大きいです。
あとの時間を幸せに過ごして欲しいです。

HPまだ読みきれてませんがこれからも楽しみにしてます。
ジョリーのこともよろしくお願いします！

ジョリーの大きいお姉ちゃんへ


書き込みをありがとう！
元気でお過ごしですか？


お姉ちゃんが結婚、出産するまで熱心に教室に参加してくれて、とってもジョリーを大切にしていたのが今も忘れられません。


お母様と小さいお姉さんと３人で教室に来て下さった時のことを
昨日のことのように思い出します。


わんぱく？なジョリーに振り回されていながらも３人ともジョリーをとても愛していましたね。


『継続は、力なり』を証明するように熱心に教室に通って下さいました。


ジョリーは、相変わらずオテンバでパワフルなお嬢さんでしたが
お母様もお姉ちゃんたちもずいぶんと扱いがうまくなっていましたね。


ジョリーの顔にも白いものが大きくなってきて、ネイトと並ぶとお爺さんとお婆さんのように絵になる？コンビでしたね。


ネイトは、残念ながら先に天国に逝ってしまいましたが、神様はジョリーには、もう少しこの世を楽しみ、飼い主さんたちと悔いのない時間を過ごしなさいと、命の代わりに足を１本だけ持っていってしまったのですね。


大丈夫です。
犬は、どんなにハンデを背負っても、人間のように恥じたり、卑屈になったりしません。

「この不自由な体をどうすれば前のように動けるようになるんだろう？」と思うだけです。


また、どうぞいらして下さいね。
ここにも、そしてできれば教室にも。


長野でジョリーとお勉強してきたことをそちらの方たちにも伝えて「不幸な犬、不幸な飼い主」を作らない笠木のメッセンジャーとしてがんばっていただけたらと思います。

本当にありがとうございました！