座学のご案内
座学のご案内 by little-K
梅雨の末期のすっごい雨に、犬たちの散歩で大変だった日々を過ぎて、地球温暖化の恐ろしさを肌で感じる今日この頃をみなさま、いかがお過ごしでしょうか?
犬たちのために冷房に浸り過ぎると、私は老体がもたず、あちこちがきしんでおります。
犬たちは、熱い日中でも果敢に散歩に行きたがりますが、帰ると冷たい水と涼しい場所を探して大爆睡しております。
今年も厳しい夏になりそうですが、犬も人もがんばって乗り切って行きましょうね。
さて、7月はキャンプのイベントのために座学が開催できませんでした。
キャンプの飼い主と愛犬の絆を客観的に見るプログラムを行いましたが、その映像を自分のだけでなく、他の方たちのものも見たいとのご意見がありましたので、今回、8月の座学では、犬の感情をテーマにした内容を行いたいと思います。
感情に関しては、これだ!と言うことはありませんので、映像を見ながらみんなでディスカッションいたしましょう。
そして、以前から私のマイブームになっているシーザー・ミランの提唱している犬の気持ちを考えるトレーニングについても一緒に考えて行きましょう。
また、今月25日に私は優良家庭犬普及協会の主催する飼い主大学のセミナーのひとつである「犬の死生観」を受けに行ってきます。
どんなお話が聞けるか、とても楽しみにしているのですが、ローレン先生のお話の報告をさせていただこうと思っております。
私は、昨日、ナショナルジオグラフィックチャンネルで、アフガニスタンでソビエトからの侵攻を防ぎ、タリバンの脅威と戦っていた男性指導者をずっと追ってきたカメラマンのドキュメントを見て、人の死生観についても考えさせられておりました。
アフガニスタンは、いまだに戦火にさらされており、平和を求めて戦っていた男性指導者がタリバンに暗殺されてしまい、彼の夢がまぼろしに終わった現実と、もし彼が生きていて、本当にアフガニスタンに平和が訪れたら彼はどう生きたのだろうかとカメラマンが考えていることに、生きるということは、童話やお話のように、「はい、おしまい」とはいかない厳しい現実を突きつけられました。
そして、自分の生き方、自分のなすべきことなどについて考え直す機会を与えられたように思いました。
世界のどこかで今でも不安定な環境の中で生死を賭けて生きている人がいるのに、自分は生きていることに感謝もせず、生かされていることに意義も感じず、ダラダラとしていると大いに反省させられました。
カメラマンは、番組の中で「戦争についてメッセージを発するのに、死体をいくら写してもダメなのだ。生死の境で生き抜いている人の顔から発せられる気持ちを写し撮らねば決して見ている人の心は動かせない」という言葉に、自分の思いである「不幸な犬、不幸な飼い主をなくす」ということも同じじゃないかと思いました。
気持ちを読み取ることが他人の心を動かすのだということを考えると、犬のトレーニングにおいても、犬の気持ちと飼い主の気持ちを無視することはできないと思うのです。
トレーニング理論に振り回されず、犬の気持ちや自分の気持ちと、しっかりと向き合えてこそ、トレーニングは良い方向に向くのだという気持ちが強くなりました。
私たちは平和な日本に生きていますが、アフガニスタンの過酷な環境の中で生きている人たちのように生きることを大切にできていない気がするのです。
見えないものを心で感じる力を今一度取り戻すためにも、パートナーである犬たちの心と、犬たちの心に触れての自分の心を確かめるための座学にしたいと思っております。
どうぞご参加下さい。
犬たちのために冷房に浸り過ぎると、私は老体がもたず、あちこちがきしんでおります。
犬たちは、熱い日中でも果敢に散歩に行きたがりますが、帰ると冷たい水と涼しい場所を探して大爆睡しております。
今年も厳しい夏になりそうですが、犬も人もがんばって乗り切って行きましょうね。
さて、7月はキャンプのイベントのために座学が開催できませんでした。
キャンプの飼い主と愛犬の絆を客観的に見るプログラムを行いましたが、その映像を自分のだけでなく、他の方たちのものも見たいとのご意見がありましたので、今回、8月の座学では、犬の感情をテーマにした内容を行いたいと思います。
感情に関しては、これだ!と言うことはありませんので、映像を見ながらみんなでディスカッションいたしましょう。
そして、以前から私のマイブームになっているシーザー・ミランの提唱している犬の気持ちを考えるトレーニングについても一緒に考えて行きましょう。
また、今月25日に私は優良家庭犬普及協会の主催する飼い主大学のセミナーのひとつである「犬の死生観」を受けに行ってきます。
どんなお話が聞けるか、とても楽しみにしているのですが、ローレン先生のお話の報告をさせていただこうと思っております。
私は、昨日、ナショナルジオグラフィックチャンネルで、アフガニスタンでソビエトからの侵攻を防ぎ、タリバンの脅威と戦っていた男性指導者をずっと追ってきたカメラマンのドキュメントを見て、人の死生観についても考えさせられておりました。
アフガニスタンは、いまだに戦火にさらされており、平和を求めて戦っていた男性指導者がタリバンに暗殺されてしまい、彼の夢がまぼろしに終わった現実と、もし彼が生きていて、本当にアフガニスタンに平和が訪れたら彼はどう生きたのだろうかとカメラマンが考えていることに、生きるということは、童話やお話のように、「はい、おしまい」とはいかない厳しい現実を突きつけられました。
そして、自分の生き方、自分のなすべきことなどについて考え直す機会を与えられたように思いました。
世界のどこかで今でも不安定な環境の中で生死を賭けて生きている人がいるのに、自分は生きていることに感謝もせず、生かされていることに意義も感じず、ダラダラとしていると大いに反省させられました。
カメラマンは、番組の中で「戦争についてメッセージを発するのに、死体をいくら写してもダメなのだ。生死の境で生き抜いている人の顔から発せられる気持ちを写し撮らねば決して見ている人の心は動かせない」という言葉に、自分の思いである「不幸な犬、不幸な飼い主をなくす」ということも同じじゃないかと思いました。
気持ちを読み取ることが他人の心を動かすのだということを考えると、犬のトレーニングにおいても、犬の気持ちと飼い主の気持ちを無視することはできないと思うのです。
トレーニング理論に振り回されず、犬の気持ちや自分の気持ちと、しっかりと向き合えてこそ、トレーニングは良い方向に向くのだという気持ちが強くなりました。
私たちは平和な日本に生きていますが、アフガニスタンの過酷な環境の中で生きている人たちのように生きることを大切にできていない気がするのです。
見えないものを心で感じる力を今一度取り戻すためにも、パートナーである犬たちの心と、犬たちの心に触れての自分の心を確かめるための座学にしたいと思っております。
どうぞご参加下さい。
Re: 座学のご案内 by ショコラ
8月開催ですか?楽しみです・・・・
Re: 座学のご案内 by little-K
ショコラさん
お久しぶりです。
今回は、ディスカッション形式で行おうと思っております。
気持ちを正確に理解できたら神様ですからね。
みんなで意見を出し合って、推測することで進めたいと思います。
また、今さっき夜行バスの予約を取りました!
神戸からバスで東京行きです。
明日の優良家庭犬普及協会主催のセミナーにがんばって行ってきます。
しっかり聞いてきて、座学の時に報告しますね。
会場でローレン先生の翻訳本(ペットロスにならないための犬たちからのメッセージが詰まったステキな本)が販売されます。
買ってきて欲しいという方は、個人的に私にメール下さいませ。
前に紹介したことがあったと思いますが、まだ購入されていない方で希望者は、私がまとめて買ってきて、座学でお渡しできます。
本 永遠の贈り物 1680円
CD−R 2枚組 アニマルコミュニケーション 9800円
(for Windows only)
帰りは新幹線なので、欲しい方は遠慮なく言って下さいね。
お久しぶりです。
今回は、ディスカッション形式で行おうと思っております。
気持ちを正確に理解できたら神様ですからね。
みんなで意見を出し合って、推測することで進めたいと思います。
また、今さっき夜行バスの予約を取りました!
神戸からバスで東京行きです。
明日の優良家庭犬普及協会主催のセミナーにがんばって行ってきます。
しっかり聞いてきて、座学の時に報告しますね。
会場でローレン先生の翻訳本(ペットロスにならないための犬たちからのメッセージが詰まったステキな本)が販売されます。
買ってきて欲しいという方は、個人的に私にメール下さいませ。
前に紹介したことがあったと思いますが、まだ購入されていない方で希望者は、私がまとめて買ってきて、座学でお渡しできます。
本 永遠の贈り物 1680円
CD−R 2枚組 アニマルコミュニケーション 9800円
(for Windows only)
帰りは新幹線なので、欲しい方は遠慮なく言って下さいね。
: : 座学参加ありがとうございました by ショコラ
今日も楽しく参加させていただきました。ありがとうございます。 先生の口から詳しく説明してもらえたので今まで漠然としていた、私の考えが少し見えてきた気がします・まだまだ漠然としていますが・・・
最後のビデオを見たあと時間がなくなったので聞けなかったのですが、元気に飼い主を捜した犬の時、落ち着いた・・・って説明だったっと思うのですがそこが今ひとつ分かりませんでした。私には、やるべき事が分かってそれをしたい、飼い主さんを捜したい犬、元気なエネルギーあふれる犬に見えたのですが・・・
最後のビデオを見たあと時間がなくなったので聞けなかったのですが、元気に飼い主を捜した犬の時、落ち着いた・・・って説明だったっと思うのですがそこが今ひとつ分かりませんでした。私には、やるべき事が分かってそれをしたい、飼い主さんを捜したい犬、元気なエネルギーあふれる犬に見えたのですが・・・
Re: : : 座学参加ありがとうございました by little-K
ショコラさん
最後に映像の不手際があり、大変ご迷惑をおかけしました。
無事にお帰りになられたのですね。
長時間に渡り熱心に参加していただきありがとうございました。
アニマルコミュニケーションを含む、スピリチュアルなお話は、なかなか伝えるのが難しく、間違った解釈をされてしまうので大変なのですが、今回は先週のセミナーの報告から入ったので、きっとみなさまにも受け入れがよかったのではなかったかと思っております。
ご質問の件ですが、行動的に見ると単に元気の良い犬の捜索作業ですが、心を見てみると他の犬と違い気持ちに穏やかなというか余裕すら感じる落ち着いた行動だったと思いませんか?
やるべきことなど飼い主は何一つ伝えていないのですよ。
だから、やるべきことを飼い主から出されたとは犬は思っていないのです。
犬は、自分に何も告げずにいなくなった自分のリーダーを自分の鼻を使って場所を探し、飼い主からの情報が伝わるところに自分の意思で行っただけなのです。
他の犬の中にも、いなくなった飼い主の姿を求めていた犬はいましたが、軽いパニックを起こし、心に平静さがなかったので飼い主の匂いなどない先へどんどんと進んで行ってしまい、ハッとわれに返り、道を戻る行動が多かったと思います。
そんな中で、あの犬だけは落ち着いて自分のすべきことを行っていたと
言ったのです。
今日のお話は、見た目に惑わされず、犬の心の中を見ることの大切さをお話しましたね。
生き物は、肉体(行動)と精神(考え)魂(気持ち)の3つを見なければ理解できないとシーザー・ミランは言っているのです。
行動の奥に隠れている犬の思考や気持ちを目ではなく心で見ることができれば、シーザー・ミランのしていることなど特別ではなくなるのです。
昨日も生徒さんの犬に私がしたことを乱暴な行為と見た人もいましたが、犬の反応を見れる人なら違うとすぐにわかったと思います。
犬は、決して「コワイ」「イヤだ」「腹立つ」などのマイナスな気持ちにはなっていませんでした。
「失礼しました」「ごめんなさい、悪ふざけが過ぎました」という返事をくれました。
わからない人に誤解させるという言い訳を私は使いたくありませんでした。
私が伝えたいと思ったことがすぐに誰にでも伝わるなどと思っていません。
でも、少なくとも犬たちは、私に対してきちんとした関係を要求されていることは理解できたと思います。
いつか飼い主がわかるまで私との関係で犬の強気な態度を抑制できるメリットを優先したに過ぎません。
ローレン先生から犬の心の持ちようを聞かされて、自分のすべきことをやり方をかえながら考えたいと強く思ったのです。
リスクばかりを恐れて、犬に見せなければいけない大切な関係の作り方を曖昧にしていたと思うようになったのです。
私がロングリードを持っていた若い訓練士に教えていたことを覚えていますか?
犬の心をもっと見ることを教えていたのです。
飼い主のマイナスなエナジーで屈折する犬の気持ちのエナジーを修正することが私たちの仕事なのです。
もっとじっくりと比べてもらうとわかりやすかったかも知れませんね。
観察する時にも、目で見たことだけでなく、犬の心の中ものぞいてみてくださいね。
また、わからないことがあれば遠慮なく言って下さいね。
難しいとは思いますが、心の窓を大きく開けて、犬たちの心からの声を聞いてあげる姿勢を持って、聞こえるまであきらめないで下さいね。
最後に映像の不手際があり、大変ご迷惑をおかけしました。
無事にお帰りになられたのですね。
長時間に渡り熱心に参加していただきありがとうございました。
アニマルコミュニケーションを含む、スピリチュアルなお話は、なかなか伝えるのが難しく、間違った解釈をされてしまうので大変なのですが、今回は先週のセミナーの報告から入ったので、きっとみなさまにも受け入れがよかったのではなかったかと思っております。
ご質問の件ですが、行動的に見ると単に元気の良い犬の捜索作業ですが、心を見てみると他の犬と違い気持ちに穏やかなというか余裕すら感じる落ち着いた行動だったと思いませんか?
やるべきことなど飼い主は何一つ伝えていないのですよ。
だから、やるべきことを飼い主から出されたとは犬は思っていないのです。
犬は、自分に何も告げずにいなくなった自分のリーダーを自分の鼻を使って場所を探し、飼い主からの情報が伝わるところに自分の意思で行っただけなのです。
他の犬の中にも、いなくなった飼い主の姿を求めていた犬はいましたが、軽いパニックを起こし、心に平静さがなかったので飼い主の匂いなどない先へどんどんと進んで行ってしまい、ハッとわれに返り、道を戻る行動が多かったと思います。
そんな中で、あの犬だけは落ち着いて自分のすべきことを行っていたと
言ったのです。
今日のお話は、見た目に惑わされず、犬の心の中を見ることの大切さをお話しましたね。
生き物は、肉体(行動)と精神(考え)魂(気持ち)の3つを見なければ理解できないとシーザー・ミランは言っているのです。
行動の奥に隠れている犬の思考や気持ちを目ではなく心で見ることができれば、シーザー・ミランのしていることなど特別ではなくなるのです。
昨日も生徒さんの犬に私がしたことを乱暴な行為と見た人もいましたが、犬の反応を見れる人なら違うとすぐにわかったと思います。
犬は、決して「コワイ」「イヤだ」「腹立つ」などのマイナスな気持ちにはなっていませんでした。
「失礼しました」「ごめんなさい、悪ふざけが過ぎました」という返事をくれました。
わからない人に誤解させるという言い訳を私は使いたくありませんでした。
私が伝えたいと思ったことがすぐに誰にでも伝わるなどと思っていません。
でも、少なくとも犬たちは、私に対してきちんとした関係を要求されていることは理解できたと思います。
いつか飼い主がわかるまで私との関係で犬の強気な態度を抑制できるメリットを優先したに過ぎません。
ローレン先生から犬の心の持ちようを聞かされて、自分のすべきことをやり方をかえながら考えたいと強く思ったのです。
リスクばかりを恐れて、犬に見せなければいけない大切な関係の作り方を曖昧にしていたと思うようになったのです。
私がロングリードを持っていた若い訓練士に教えていたことを覚えていますか?
犬の心をもっと見ることを教えていたのです。
飼い主のマイナスなエナジーで屈折する犬の気持ちのエナジーを修正することが私たちの仕事なのです。
もっとじっくりと比べてもらうとわかりやすかったかも知れませんね。
観察する時にも、目で見たことだけでなく、犬の心の中ものぞいてみてくださいね。
また、わからないことがあれば遠慮なく言って下さいね。
難しいとは思いますが、心の窓を大きく開けて、犬たちの心からの声を聞いてあげる姿勢を持って、聞こえるまであきらめないで下さいね。
Re: 座学のご案内 by ルナソルまま
座学、ありがとうございました。
今の私とソルの関係をより一層考えさせられる内容でした。
先生も御存じのように私はソルとのトレーニングで悩んでます。
私の思いを伝えられない!
そして、ソルの思いが私には伝わらない!
ソルはルナ以上に私のそばにへばりついています。
ホントに甘えたです。
でも、トレーニングになると、どうしたらいいかわからん!とそっぽ向いてしまいます。
ちっとも楽しそうじゃない!
私は不器用で、ルナと8年もの間、トレーニングを続けてきたことに自分があぐらをかいているのか、決してルナと比べてるわけではないのに、ソルにわかるようにトレーニングするのが下手です。
ご褒美をだすタイミングが悪かったり、間違った時にご褒美をだしてしまったり・・・
どうしてこんな事やってるんだろう?と訳がわからなくなったり、
全くもって余裕がなくなってきます。
ソルはまだ1才だからと自分の気持ちを慰めてみたり、そのことで自分自身をごまかしてみたり・・・
そしてルナとのトレーニングにホッとしてる自分がいます。
ルナは少しぐらいタイミングが悪くても、こんな私に8年も付き合ってくれているので、それなりにやってくれます。
そんなルナに甘えてる自分がいます。
その結果が、キャンプでのあのかくれんぼゲームです。
私のいるところがわかるのに、いやな感じの草むらの中に入ってこれない。
私が呼んで、やっとでした。
何よりも私が一番頼れるリーダーではないということです。
あの映像を見ればみるほど、ショック!!!!
ソルがパニックになるのは、想定内だったので、ルナのあの様子が超ショック!!!
あぁ〜、私何やってんだろう???
『穏やかで毅然としたエネルギー』を発する飼主にどうすればなれるか???
自然体で、こんな飼主になれるのかしら?
これって、難しいですよ〜〜
息子たちが幼かった頃のことを思い出すと、悪いことをしたら、人目も気にせずに怒りました。
わかるまで、何度も何度も!
時には、頬っぺた叩いて!
あの頃の私は凄いエネルギーがありました。
あんな感じなのかなぁ?
あそこまでのエネルギーは今はないけど、まずは毎日の散歩から〜〜!
とにかく出来ることから!
ルナにもソルにも頼れるリーダーになれるように、犬たちの魂に訴えかけて、そして少しでも感じ取れるようにありたい。。。
先生、まあ懲りずにお付き合いくださ〜〜い。
で、『穏やかで毅然としたエネルギー』でお導きくださいませ!
頭も心も身体も堅ーく、堅ーくなっていますから。。。
今の私とソルの関係をより一層考えさせられる内容でした。
先生も御存じのように私はソルとのトレーニングで悩んでます。
私の思いを伝えられない!
そして、ソルの思いが私には伝わらない!
ソルはルナ以上に私のそばにへばりついています。
ホントに甘えたです。
でも、トレーニングになると、どうしたらいいかわからん!とそっぽ向いてしまいます。
ちっとも楽しそうじゃない!
私は不器用で、ルナと8年もの間、トレーニングを続けてきたことに自分があぐらをかいているのか、決してルナと比べてるわけではないのに、ソルにわかるようにトレーニングするのが下手です。
ご褒美をだすタイミングが悪かったり、間違った時にご褒美をだしてしまったり・・・
どうしてこんな事やってるんだろう?と訳がわからなくなったり、
全くもって余裕がなくなってきます。
ソルはまだ1才だからと自分の気持ちを慰めてみたり、そのことで自分自身をごまかしてみたり・・・
そしてルナとのトレーニングにホッとしてる自分がいます。
ルナは少しぐらいタイミングが悪くても、こんな私に8年も付き合ってくれているので、それなりにやってくれます。
そんなルナに甘えてる自分がいます。
その結果が、キャンプでのあのかくれんぼゲームです。
私のいるところがわかるのに、いやな感じの草むらの中に入ってこれない。
私が呼んで、やっとでした。
何よりも私が一番頼れるリーダーではないということです。
あの映像を見ればみるほど、ショック!!!!
ソルがパニックになるのは、想定内だったので、ルナのあの様子が超ショック!!!
あぁ〜、私何やってんだろう???
『穏やかで毅然としたエネルギー』を発する飼主にどうすればなれるか???
自然体で、こんな飼主になれるのかしら?
これって、難しいですよ〜〜
息子たちが幼かった頃のことを思い出すと、悪いことをしたら、人目も気にせずに怒りました。
わかるまで、何度も何度も!
時には、頬っぺた叩いて!
あの頃の私は凄いエネルギーがありました。
あんな感じなのかなぁ?
あそこまでのエネルギーは今はないけど、まずは毎日の散歩から〜〜!
とにかく出来ることから!
ルナにもソルにも頼れるリーダーになれるように、犬たちの魂に訴えかけて、そして少しでも感じ取れるようにありたい。。。
先生、まあ懲りずにお付き合いくださ〜〜い。
で、『穏やかで毅然としたエネルギー』でお導きくださいませ!
頭も心も身体も堅ーく、堅ーくなっていますから。。。
Re: 座学のご案内 by little-K
ルナソルママさん
なんだかルナママらしくないなぁ〜。
いつものあなたは、なにくそ〜って苦手なことにも立ち向かっていってたのにね。
そうなのよね、悪いことをしたら子供を叱ったでしょ?
もう立派になったステキな息子さんが言ってた言葉を思い出して欲しいですね。
「そうだったね〜、悪かったもんね。いっぱい叱られたなぁ〜」と言いながらも彼はちっとも「怒り」や「嫌悪」や「恐れ」や「恐怖」などのマイナスな感情エネルギーを少しも出していませんでした。
それどころか、悩む母親を気遣っていたじゃないですか!
それはどうして?
叱っている母親に愛情の感情エネルギーがあったからだと思いませんか?
犬たちにもそんな強い愛情エネルギーが必要なんだと思うのです。
体力は、年と共に衰えてしまいますが、感情のエネルギーは衰えることはないと思います。
気持ちの問題ですからね。
ルナママの中にある不安要素は、犬にマイナスな感情エネルギーとして伝わっているのではありませんか?
私がいつも言っているように自分の心を安定させて、楽しく、前向きにそして自然体でいれば、きっとソルも変わってくると思いますよ。
何事も難しいと思わないことです。
どんなことも自分なりにこなしていけるはずですからね。
とても立派な息子さんを2人も育ててきたんですからね。
確かに、犬と人は同じではありません。
思考も感情も異なりますが、そんなことはいいのです。
一緒に楽しく暮らすためのルールをしっかりと決めて伝えるだけです。
伝えるのも言葉ではなく、心で伝えねばなりません。
そして犬の気持ちを心で受け取らなければね。
まずは、一緒に何かするのは楽しいと思ってもらえる努力しましょう。
たぶん、それはモンローウォークするよりも簡単だと私は思いますよ。
凹んだ気持ちで犬と何かをしないでね。
気分転換をはかりましょう。
私たちが犬と一緒に暮らすのは、そうやって犬の為に自分の心をクリーンにしておかねばと自己啓発にがんばれるからなのかも知れません。
自己中で、わがままで、いい加減な人には、犬もきちんと応えてはくれませんからね。
犬のためにも良い人になって下さい。
テクニックがうまくできなくてケッコウ。
私はずっと教室に通ってもらえるので嬉しいですよ〜。
なんだかルナママらしくないなぁ〜。
いつものあなたは、なにくそ〜って苦手なことにも立ち向かっていってたのにね。
そうなのよね、悪いことをしたら子供を叱ったでしょ?
もう立派になったステキな息子さんが言ってた言葉を思い出して欲しいですね。
「そうだったね〜、悪かったもんね。いっぱい叱られたなぁ〜」と言いながらも彼はちっとも「怒り」や「嫌悪」や「恐れ」や「恐怖」などのマイナスな感情エネルギーを少しも出していませんでした。
それどころか、悩む母親を気遣っていたじゃないですか!
それはどうして?
叱っている母親に愛情の感情エネルギーがあったからだと思いませんか?
犬たちにもそんな強い愛情エネルギーが必要なんだと思うのです。
体力は、年と共に衰えてしまいますが、感情のエネルギーは衰えることはないと思います。
気持ちの問題ですからね。
ルナママの中にある不安要素は、犬にマイナスな感情エネルギーとして伝わっているのではありませんか?
私がいつも言っているように自分の心を安定させて、楽しく、前向きにそして自然体でいれば、きっとソルも変わってくると思いますよ。
何事も難しいと思わないことです。
どんなことも自分なりにこなしていけるはずですからね。
とても立派な息子さんを2人も育ててきたんですからね。
確かに、犬と人は同じではありません。
思考も感情も異なりますが、そんなことはいいのです。
一緒に楽しく暮らすためのルールをしっかりと決めて伝えるだけです。
伝えるのも言葉ではなく、心で伝えねばなりません。
そして犬の気持ちを心で受け取らなければね。
まずは、一緒に何かするのは楽しいと思ってもらえる努力しましょう。
たぶん、それはモンローウォークするよりも簡単だと私は思いますよ。
凹んだ気持ちで犬と何かをしないでね。
気分転換をはかりましょう。
私たちが犬と一緒に暮らすのは、そうやって犬の為に自分の心をクリーンにしておかねばと自己啓発にがんばれるからなのかも知れません。
自己中で、わがままで、いい加減な人には、犬もきちんと応えてはくれませんからね。
犬のためにも良い人になって下さい。
テクニックがうまくできなくてケッコウ。
私はずっと教室に通ってもらえるので嬉しいですよ〜。