サマーキャンプ無事終了

７月２，３日と岐阜県明野高原にて恒例のキャンプを開催しました。

今年は、３年目にして初めて天候に恵まれました。


高原の空気を目いっぱい味わいながらの散歩エクササイズとドッグランでの犬同士のコミュニケーション、夕食のBBQを楽しんで、座学と差し入れのすいかとびわを食べ、それぞれのねぐらに戻ってパジャマパーティにいそしまれたと思います。

日曜日は、愛犬に絵を描いてもらうプログラムを楽しみました。


今年は、天気が良かったので本当にたくさんのことをぎゅっと詰め込んだキャンプになったので、参加者のみなさんはきっとお疲れになったと思います。


私は、アウトドアの達人による炭おこしや、早朝のドッグランでの復習など参加者の情熱を感じて、キャンプをして本当に良かったと思いました。（手前みそではありますけど）


参加された方たちが楽しまれたならうれしいです。


参加されたみなさま、ぜひ報告と感想をお願いしまーす！

今年は晴れましたね〜。

雨の中のバーベキューも思い出に残りましたが、小鳥のさえずりをバックに食べたお肉の美味しかったこと。

また、犬友とのおしゃべりもとっても楽しかったです。


１日目のお散歩とドッグラン。

こまめが鳩時計のようにガルといくたびに、世間の方に「この子恐いわぁ」と言われ、平謝りでしたから、管理管理でした。

メリハリをつけて手放していい所は手放していこうと思います。

今年の私のテーマは「野生に還ろう〜心の解放」です。


２日目お絵描き

絵は性格を表すと言いますが、本当ですね。

たいていの方が、大胆なタッチはこまめ、繊細なタッチは類とおっしゃいますが、逆なんです。

いつも天真爛漫であまり何も考えてないようなこまめですが、ヘタレです。

類の方がどんと構えている事が多いのです。

類こま画伯の絵を見ては、類こまはええコンビやなぁとほくそ笑んでる母ちゃんです。

この絵は家宝にしたいと思います。


同室だったココアちゃんファミリー、いっぱいお世話になりました。


最後になりましたが、自分を見直すきっかけと楽しい思い出を作ってくださった先生とスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

類こまママさん


本当にお疲れ様でした。

本当にそうですよね〜、今回のお天気は、参加者と私たちの日頃の行いの良さのタマモノかも知れませんね。


ドッグランでの類こまちゃんたちは、私が見ている限りでは、「勝手なことをするとお母ちゃんに叱られる」だったと思います。

周りが気にはなるけど、飼い主の側にいないとだめだって思っているようでした。


確かに管理して犬たちの安全を保つことは、飼い主の責任であると思います。

でも、考えて下さい。

いつも飼い主の管理の下におかれていると、本当の自分をいつ飼い主に見せたり、伝えたりできるのでしょう？

愛犬の気持ちをいつ聞いてあげられるのでしょう？


危険性や問題の発生する可能性の少ないと思われるところでは、犬に「自分の好きなようにしていいよ！」って解放してあげて、犬の思っていることを聞いてあげるのも大切なのではないでしょうか？


私は、
長い間、指導の仕事をしていて、飼い主さんが愛犬の本心を知りたいと思って努力することがあまりないことが不思議でなりませんでした。

擬人化してしまって、犬として犬らしくすることに興味を持つことすらしないことにストレスや混乱しているように思えました。


犬たちは自分の本来の行動を問題行動としてしか受け入れてもらえず、その上に嫌がられているのですからたまったものではないと思います。


「野生に還ろうー心の解放」いいんじゃないですか！


お絵かきで類こまちゃんたちが見せたそれぞれの性格を理解し、受け入れて生活の中で管理というめがねを通して屈折して受け止めていた性格を考え直す機会になったことを心から嬉しく思います。


確かに２人が描いた絵は家宝に匹敵すると思います。

大切にして下さいね。


あとは、類こまパパ、ママがもっと犬のことでも共同作業をうまくできるようになればと思っています。

繊細に物事を捉える母と、おおらかで感覚的に行動する父、この両極端な性格の２人がお互いをうまくカバーしながらやると、怖いものなしですからね。


来年もまた良かったら参加してね！

良いお天気に恵まれ、これぞ夏のキャンプ！というキャンプでしたね。


1日目の散歩エクササイズは、ソルで参加しましたが、誰よりも先へ行こうと、大型犬にまじって、元気一杯でした。
もっともっと私の管理下に置かないといけないのに、まだまだですね。
途中のドッグランでは、さあ、どうぞ！と解放してやったのに、何故か私の足もとに・・・


ちょっと焦って、フードで何とかしようとしたことが大失敗で、より一層動かぬ犬になってしまいました。


2日目のお絵かきも、ソルで参加し、ラップが上手く巻けずにすぐ取れるので、包帯を直接巻いて、絵具のお皿へ・・・
ペッタンペッタンと勢いよくお手をするものだから、包帯も取れて、最後は私もお手伝いさせていただいて、何とか完成！
おかげ様で、お手が完璧に出来るようになりました。
残念だったのは、ソルに手間どって、ルナにさせてやれなかったことです。


今年もバーベキューの用意をしてくださったマリさん、そしてちかげちゃん、西場さん、ほんとうにありがとうございました。
やっぱり、夕暮れ時の薄日のさすなかでのバーベキューは最高においしかったです。


今年で3回のキャンプ参加ですが、それぞれのキャンプに色々と思い出があります。


1回目はルナと参加し、まだまだ箱入り娘で、おしっこやうんちが出来なくて、ハラハラしたこと、でも現役バリバリで元気だったこと、帰りの高速道路を間違って反対方向を向いて走ったこと・・・


2回目はソルを迎え、大雨の中、ルナと1才のソルと参加し、2頭連れでアタフタしたこと、草むらに隠れてる私をちゃんと探してもらえずに落ち込んだこと・・・


そして今回は、2頭連れての行動も日常のこととなり、だけど、春にヘルニアになったルナを気遣いながらの参加でした。
レッスンはソル中心での参加でしたが、2日目の朝の早朝散歩の時、ルナソル連れて歩くことが、とても楽しくて幸せでした。
同室のわんちゃん達との散歩でしたが、ルナはいつものペースでのヒールウォークで私の左足もとを尻尾フリフリで、ソルはルナの前を時々ルナを確認しながら、ちょっと早足で歩いてました。
ドッグランでは、前日とは違って、ルナはルナなりの自由さで、ソルはソルなりの解放感で、過ごすことができました。


お絵かきの時は、階段下の涼しいところのドアノブにルナのリードをかけて、タンちゃんと共に待機させてましたが、ジーッとこちらを見て静かに休んでいました。
私の勝手な思い込みかもしれませんが、ルナは信頼して、ああやって待っててくれるんだ！と、とても心が満たされました。


ヘルニアになって、ここまで回復してくれたことに感謝するだけでなく、ルナと築いてきたこの9年間の絆を再認識させてくれました。
ソル中心で、キャンプのレッスンに参加するため、ルナを部屋のクレートでお留守番させることも、全く不安感なく（スタッフの方々がお世話してくださってるということもありますが）安心してました。


わが家での世代交代（ちょっとオーバーな言い方ですが！）です。
ちょっと寂しい気持ちもあるのですが、ヘルニアという爆弾を抱えているルナとこれからどう過ごしていくべきか？
体調に配慮しながら、でも決して過保護ではなく、ルナらしく過ごさせてやりたいと思いました。


一緒にレッスンしていないとルナとの信頼関係が崩れるのでは？と思っている私の心が、すっきりしました。
ルナの大好きなトレーニングが、私のひとりよがりの安心感のためでなく、ルナの楽しみのためのトレーニングになるようにやっていきたいと思います。


ソルとはまだまだこれからです。
楽しく楽しくだけでなく、私とだったら少しぐらいイヤなことでも乗り越えられるように、信頼関係がもっと深くなるようにトレーニングが出来たらと思います。


色々と気付かされることの多いキャンプでした。

ありがとうございました。

キャンプお疲れ様でした。
今年はお天気にも恵まれて、
山の景色がとっても綺麗で気持ち良かったですね。

先生をはじめスタッフのみなさん、同室の方々
このキャンプでご一緒した皆さま＆パートナーたち
どうも有難うございました。

ミラと私は２回めの参加となりました。
母は今回初めての参加でした。
去年に比べると、今年はとても気楽に過ごすことができました。
去年はミラが座学で吠え続けて私は困り果てたのですが
今年はBBQの時も部屋で何とか待たせることができたし
（もちろん、スタッフの方の助けがあったからですが）
座学でも落ち着いていました。
もうすぐ２歳という年齢的なこともあるでしょうが・・・
この一年で変わったと思います。

お絵かきは去年だったら「無理で〜す」とパスしていたかも
しれないけど、何とか頑張りました。
ラップを巻くだけでも大変なことなのにその上から包帯し
絵具をつけて色紙にタッチするという難易度の高いものでした。
私とミラにとっては楽しむ余裕はありませんでしたが
なかなか面白い作品が出来ました。
これが自発的に楽しくできるようになったら
どんな絵をかくのでしょうか？
それぞれの作品発表、個性が出ていて興味深かったですね。

今回のキャンプはとっても盛りだくさんで
帰ったらぐったり疲れましたが、
とても貴重な経験ができました。

来年までの課題は、クレートトレーニング完了することにします。
（去年も同じこと言っていて進歩なかったけど、本気でやります）
そして「犬らしい犬」になれるよう、
でも人間と一緒に楽しく暮らせる犬になれるよう
トレーニングを頑張りたいと思います。

どうも有難うございました。
P.S 写真また送りますね。

初めて参加しました。　「ゆがふ」って素敵なところですね。

キャンプで一番の心配事はおとなしくクレートで寝てくれるかでした。（我家に来てから一緒に寝ているし　旅行の時も「一緒でOK」を選んでいたので）　でもキュイン、キュインと鳴いてましたが大騒ぎになることも無くクレートでも大丈夫とわかり♡

カリキュラムの意図は私が理解できていないので　？？うーん？？
で終わりましたが、　今振返って　こうゆうことかな？ああゆうことかな？　と考えています。

お絵かきは　來夢はラップも包帯も平気　絵具は「なんだこれ　食べれるの？」状態だけど冷静だった気がします。　爆発していたのは私でした。　本当に疲れた二日間でした。

息子が來夢を見て「嬉しそうな顔してるな！」と一言　來夢は楽しめたようです。


先生・スタッフの皆さん・参加者の皆さん　ありがとうございました。
　　　

ルナソルママさん


お疲れ様でした。

ルナちゃんは、大病の後のキャンプだったのでママさんも、私たちも心配でしたが楽しんでくれているようでした。


ドッグランでのソルの姿は、「ルナ姉ちゃんがいない！」と不安そうでした。

そんなソルの不安を汲み取ることが大切だと思っていたのですが、フードを出してきたので、私としてはちょっとがっかりでした。


犬たちとのやりとりを無理強いすることはよくないと思いますが、もっと他のワンコとコミュニケーションが取れると自信につながるのにと思います。


お絵かきに関しては、自分のやりやすいようにすることには問題ありません。

相変わらず、大らかな心で挑んだってことですよね。


ルナちゃんにさせてあげられなかったことを後悔しておられるようですが、どうぞお家でもチャレンジしてみて下さいね。


いつもいつも率先していろいろとして下さってありがとうございます。


２頭飼いになり不安そうにしていた頃から比べると、ルナソルの２人と楽しんでくれていて本当にうれしいです。

これからも２人と仲良く楽しくがんばって下さいね。

ミラ姉さん


お疲れ様でした。

本当に今回のミラちゃんは、すごーく進歩しましたよね。


お散歩のプログラムも、ドッグランのプログラムも、前回のミラちゃんなら大変だったかも知れませんね。


何よりもお姉ちゃんの対応がとても良くなったと思いました。

それは、今年は強力な援助としてお母様が参加して下さったおかげでしょうか？


お絵かきは、楽しむ余裕がなかったの？

もちろん、ミラちゃんは日本犬の血が入っているのですから、体に何かをつけるというのは苦手のはずです。


それでも、がんばってテキな絵を描いてくれましたね。


聞きましたよ〜、昨年もクレートトレーニングを帰ってからするって宣言したんですって！

できてなかったみたいですね。


クレートトレーニングは、もし災害がまた起きた時を考えるとぜひできるようにしおいて欲しいものです。

来年までに必ずね！

がんばれ〜！

來夢母さん


お疲れ様でした。

いつもいつもライムちゃんの超高速な動きと考えに振り回されて、それでもがっちりついていっている努力の人のライムママは、キャンプでも真面目にいろいろと考えてくれました。


プログラムの説明は、その時その時でしているのですが、ライムちゃんに気が行っているので、なかなか届いていないみたいですね。


でもさすがライムちゃんママですね、いろいろと考えて下さったんですね。


ふだん、あまり目立たないパパさんは、今回はアウトドアの達人として、お腹を減らしたみなさんのためにBBQの炭をあっというまにがっちりつけてくれました。

本当にありがとうございました。


つぎにはきっと楽しめると思いますので、ぜひ次回もご参加下さいね。

みなさまお疲れ様でした。

お天気でホントに良かったです。
昨年は動けずに、わんちゃんたちはつまらなそうでしたもんね。

お絵描きは、飼い主さんもわんちゃんも絵具まみれでｗｗｗ

でも、素敵な作品ができましたね。

もっといい写真がとれればよかったのですが。。。


P.S.ココアちゃんfamilyにはほんとにお世話になりました。
車中も楽しかったです。ありがとうございました。