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JKC訓練試験岡山ツアー無事終了しました!

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 .2 .3 .4 | 投稿日時 2012-3-4 20:42 | 最終変更
昨日、岡山備前のラブドッグスクールの桧尾先生のレクチャーとJKC訓練試験受験のイベントを無事に終わらせることができました。

今年は、参加者が少なくて少し残念でした。


決して難しいことをしようと言っているのではありません。

桧尾先生もおっしゃっておられましたが、「しかたなく」とか「しぶしぶ」ではなく、飼い主さんと一緒に何かすることが楽しいと進んでする気になってもらわねば試験には合格しません。


「ごほうびをもらうため」ではなく、「飼い主さんの喜ぶ顔を見ればごほうびがもらえる。喜ばさなくっちゃ!」と犬に思わせるためにトレーニングをするのです。


桧尾先生は、作業犬のトレーナーですから、厳しさも持っていますが、誰よりも犬のやる気をとても大切にしている方です。


飼い主のエゴや自己満足などではなく、「本当にして欲しいことを犬に正しく伝えて、それを喜んでしてくれるようにする」ことを意識したトレーニングを今回も参加された方に丁寧にご指導して下さいました。


参加された方は、みなさん何かを今回は見つけられて、帰る頃には来た時とは違った顔でしたね。

私だけでは伝えられなかった「愛犬との良い関係」を先生から教えられたようでしたね。


今回は、私もまりちゃんも試験を受けました。


まりちゃんは、途中であおいが逃げるというアクシデントが起きても動揺もせず、落ち着いて呼び戻して続きをこなして合格していました。


私も20科目もある課題を途中でぐずるビートとやっとこさでこなして優の成績で合格をいただきました。

「体符が出ている」などの厳しい指摘をまた受けてしまいましたが、老体にムチ打って頑張っていることを考慮していただいての成績でした。

問題児のビートも超優等生になれる絶好の機会でした。


今回、先生からの助言は、「犬が見れていない」でした。

参加者のみなさん、愛犬からのメッセージをきちんと見れていないとおっしゃっていました。


それは、今年のスクールテーマになっているコミュニケーションの基本である、愛犬の行動から気持ちやメッセージを理解することができていないとの指摘でもあります。


先日の座学でもお話しましたが、学習の基本である「犬にとって良いことと行動を結び付けて、その行動を増やす」ことをするためには、犬が喜んでいるか、どうかを判断しなければなりません。


犬が喜んでいることを分からなければ教えることはできないのです。


今日のレッスンでも多くの飼い主さんは、食べ物に依存してしまい、本当に犬を喜ばせることができなくなってしまっています。

犬との良い関係も作れなくなってしまっていることに気づかないでいるのです。


今回、先生のご指摘を受けてレッスンの何に入れてみて、改めてその問題の大きさを私も意識することになりました。


もっと愛犬からのメッセージを受け止め、理解し、返事を出すこと、コミュニケーションを学び直しましょうね。


何より今回驚いたのは、夙川教室ではいつも緊張しガタガタと震えていたココちゃんが実に楽しそうにしていたことです。

カントリーなのんびりした雰囲気がココちゃんの緊張を解消してくれたのでしょうか?


本当にワンコたちは、都会の生活でかなりのストレスを抱えているのだろうなぁと実感してしまいました。


参加者のみなさま、よければ今回どんなことを感じられたのかをぜひ教えて下さいませ。


快く生徒さんを迎えて下さり、親切にそして丁寧にご指導下さった桧尾先生、そして忙しい中をこの企画の準備して下さり協力してくださったスタッフのみなさんに心よりお礼を申し上げます。

ありがとうございました!
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-4 21:27
2月、3月JKC訓練試験岡山ツアーにご参加頂きました皆さま


お疲れさまでした。


今回もお世話になりました、桧尾所長、スタッフの皆さま

本当に有難うございました。


1頭、1頭、丁寧に時間をかけてみて頂き、改めて犬との関係を

考える時間でした。


いかに楽しく練習を積み重ね、その上での集大成が、


GCTであったり、訓練試験ではないかと思います。


私事ですが、何とか合格出来たのは所長の助言と、ゆきさんの


愛情?溢れる叱咤激励の賜物!


あっ!

もちろん、日々むちゃぶりのせんせの教えは、決して忘れては


いませんよ!


最近、書き込みが少なく寂しい思いをしております。


アクセスカウンターは驚異的なんですけどね・・・
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2012-3-5 20:45
先生、そらっちさん合格おめでとうございます。

そして丁寧にご指導してくださった桧尾先生、スタッフのみなさまありがとうございました。

今回ラッキー(?)なことに、類がワガママをいってくれました。

「こんな冷たい湿ったところで、フセなんてできなーい」と、類。

「今ここでフセをさせてください」と先生に言われました。

でも、類はこわがりで神経質で・・と私の潜在意識がじゃまをしました。

なかなかフセてくれない類に思わずつらいですと弱音を吐いてしまいました。

そんな弱さを類も察していたと思います。

フセをした後先生に、「類ちゃんはへこんでもうやりたくないと言っていますか?」と言われました。

むしろ、「フセしたから次は何しますかぁ?」と言っていました。

『本当に命の危険にさらされたとき、かわいそうだと言っていられますか?表面だけでなく内面からかわいがってあげてください」

胸に響く一言でした。

すこーしだけ脱皮できたような気がします。

本当にありがとうございました。


トレーニングに関係ないですが、備前の帰りに立ち寄った日生の牡蠣はとてもおいしかったです。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2012-3-8 2:11
一度参加したいと思いながら、日が合わなかったせいもあって
またチヤンスを逃してしまいました( ; ; )。
そして当日はインフルエンザorzでした。
昨日家人に任せていた散歩に4日ぶりに出ることができました。

そこで面白い(?)ことがありました。
まだしっかりしない私を気遣いながら、歩くニコ。
そういえば、冬の初めに足を酷く捻挫した時も(たった3日ほどでしたが)簡易ギプスをした私を通りがかりの人が感心する位、気遣いながら歩いてくれてました。そんな状態でも何かの時は対処できるよう、私なりに下腹の力を入れ直して出ているのに、本当にその力を使うことなくずっとちゃんと(短い散歩だったから…?)気遣いながら歩いてくれて、「こんなことができるのね」と、嬉しかったり、いつもの引っ張りは、一体何?とむくむくギモンが湧いたりと、まことにフクザツな気持ちになったのでした。

とにかく、今度は是非!
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-12 12:19
類、こまママさん


返事が遅くなってすみません。

書き込みが少ないのは、私の返事が遅いからだ!とよくそらっちに言われています。

もちろん、そのせいだと思いますが、教室の参加数もこの時期には少なくなります。


それぞれに事情があるのだと思っているのですが、忙しいと言って犬たちとのコミュニケーションをおざなりにしていないかと心配し、心を痛めているのです。


犬たちには、飼い主の事情など理解できないのですから。

単にスクールのことだけであるなら安心なのですけどね。


類こまママさんもこの時期は、新学期の準備などできっと忙しいのだと思います。

でも、きっと類、こまめのことについてはいつも心を向けていらっしゃるので心配はいらないと思ってます。


でも、岡山ツアーの後に、「いやぁ〜、考え直した〜」としきりに言ってた姿がとても印象的です。

小型犬、チワワですからかばう気持ちは理解できます。


でも、チワワであっても犬ですし、大きさで判断すべきではないというのが、「外側だけを見ないで、心を見て」というアドバイスにつながったのではないかと思います。


私は、いつも家でビートを簡単に静まらせることのできる花ちゃんの力を目の当たりにしているので、「犬は外側で判断してはいけない」と実感しているんですよ。


ついでだからずっと思ってたこと言っちゃいますね。

時々、類やこまめが、ちょっとずるい顔して「楽勝やな」と言ってるんじゃないかなって感じることがあります。

「別にたいしたことではないのに、かーちゃんは勝手に大事にしてかばってくれるしな」みたいな感じかな。


スクールの今年のテーマでもある、「もっと自分の犬を理解しよう。コミュニケーションを取ろう!」ってことです。

注意深く犬を観察すると答えが見えてくるのですから。


思い込みや自分のエゴを満たすために犬に過剰に優しくしても間違ったことを教えることになるのです。

厳しい中にも優しさが溢れる、桧尾先生のような大きな愛で犬たちを包んであげられるようになって下さいね。


もちろん、私の愛のムチも同じですよ〜。

飼い主さんに厳しいのは、大きな愛からなんですからね〜。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-12 12:35
にこママさん


大変でしたね〜、大丈夫ですか?

でも病気は神様が「無理をしているよ。ちょっと休みなさい。」ってすることがあると聞いたことがあります。


お疲れが出ていたのでしょうね。

たいしたことにならなくて良かったです。


本当に犬たちは、私たちをよく観察していて、ちょっとした心の変化にも敏感に反応しますよね。

私も今年の初めに胃ケイレンで死ぬかと思った時に、それでも散歩に行かねばとフラフラと歩いていると犬たちが心配そうにしていました。


普段と違って優しく歩けるのは、にこちゃんが自分で「そうすべきだ!」と思ったからだと思います。

トレーニングは、つい「やらせよう」という思いが出てしまい、犬の反発をかってしまいます。


でも、自分から「こうすべきだ」と思ったら、実に素直に実行してくれるのは、犬も人も同じだと思うのです。

相手に「やらせる」のではなく、「やりたくなる」トレーニングを目指しているのですから。


にこちゃんのそんな優れた一面をしっかりと意識して、普段でも同じように良いところが出るように仕向けてあげられるといいですね。


にこママさんは、とても真面目で一生懸命な方ですが、表情や動きに堅さが見れます。

その堅さを克服するときっと良い印象をにこちゃんに与えられるんじゃないかと思います。


何よりまずは健康ですよ!

おいしいものをたっぷり食べて、しっかり休養して、体力を付けて今年も頑張りましょうね。


これから暖かくなるにつれて、スクールのイベントも目白押しですよ〜。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2012-3-19 11:56
岡山GCT,お疲れ様でした。
ジャッジの笠木先生、すれ違いの類こまと母ちゃんありがとうございました。


昨年の秋から神戸動植、尼崎のセンターとソルと受験してきました。
そして、今回が3回目になりました。
ルナと何回も受け続けてきてますが、相棒を変えてのまた挑戦の日々が始まってます。


ソルは♂で、2才なので、環境刺激にも弱いし、私の方を向いてくれるのにも時間がかかります。
行動もまだまだ不安定です。
テストまでの待機の間をどういう風に過ごすかも試行錯誤の状態です。
昨年の秋はそれが上手くいかずに、テスト開始までに私に集中させることに失敗して、散々な結果でした。


今年になって、JKC訓練試験に参加して、またまたソルが暗闇の世界に入ってしまって、立て直すことが不可能になり、これも散々な結果でした。


ソルは仔犬の頃からトレーニングを始めているので、ご褒美があればそれなりに動いてはくれます。
でもご褒美がなければ、私の指示が伝わらないこともよくあります。
ソルとのコミュニケーションをどうやって???
まだまだこれからです。


今回の岡山のGCT会場で、ルナと受験しているころからお話させていただいているご夫婦とお会いして、一緒に時間を過ごさせていただきました。
更新で受験してらして、2頭とも無事合格!
病気を抱えているにもかかわらず、受けとめて普通にしてらっしゃるし、2頭とも安定していて、流石でした。
とても心地よく、ソルとの3回目の受験にのぞめました。


ソルはよく頑張りました。
クレートのピヨピヨがでて、後お食事だけだったのに、そこで終了しました。
あともうちょっとなのに!
やっぱりショックで、悔しいですが・・・


これからの克服する課題も見つかったし、ソルのこと少し信用できるようになったし、少しずつ積み重ねていきます。


ルナのヘルニアを気にして、ルナに対して臆病になっている自分のことも克服して、ルナの次の更新も挑戦していこうと思いました。
もちろん、ルナの体調が最優先ですが・・・


久しぶりにすっきりしたGCT受験になりました。


これからも頭も心も固くなった私にカツ!いれてくださいませ。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-20 17:56 | 最終変更
ソルママさん


お受験お疲れ様でした。

さっそくの報告をありがとうございます。

今回は、15頭参加で8頭の合格という結果になりました。


岡山の若手の訓練士さんたちが参加して下さったので、超ハイレベルな参加者の中で、周りに惑わされず、気持ちを整理してソル君と向き合ったハンドリングをしていらしたと思いました。


ソル君も安定した状態で1つ1つの科目をこなしてくれているようでしたね。

ちょっと気になったのは、進むにつれてソル君が私を見ることが多くなっていったことですね。

これは、そらっちのあおいちゃんもそうでした。


かなりストレスがかかっていると訴えているように思えました。

どんな時でも楽しくできでば次はきっと合格ですよね。


ルナちゃんも同じですね。

今回は、病気を抱えて、あっちこっちにバリカンで刈った跡のあるようなワンコも参加してくれていました。


もちろん、獣医師と相談して許可をもらったワンコたちですが、痛々しい外見とは裏腹に、飼い主と良い関係を保って無理のない状態であったように思いました。


ルナちゃんも無理のないように楽しく参加してくれればと思います。

受かることよりも、参加している間によりワンコと良い関係を作ってもらえることが大事なのだと思います。


ちょっと休んで次に向けて頑張りましょう!
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2012-3-23 23:20
ソルちゃん、そらっちさんお疲れ様でした。

今回は類もお手伝いできて、嬉しかったです。


訓練士さんたちのハンドリングもさることながら、犬との信頼関係を目の当たりにして、すごく勉強になりました。


春には類の更新、秋にはこまめの更新が待ってます。


頑張りま〜す
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2012-4-3 21:39
類こまめママさん


すれ違い犬のお手伝いをありがとうございました。

今回は、たくさんのペアがすれ違いまできたので、出番が多く大変でしたね。


本当に若手の訓練士さんたちのすごさを見ましたね。

みなさんとても素晴らしいハンドリングでした。


うまい人のトレーニングやハンドリングは見ると、とても勉強になるとカルチャークラッシュにも書いてあります。


そうすると、今度の類ちゃん、こまめちゃんのテストは楽しみでしね〜。

そして9月のフリースタイルも楽しみですね。


チワワ使いとして、小型犬の飼い主さんの見本となってがんばって下さいね!

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