GCT岡山、福岡を終えて

なかなか、こちらに来れなくてすみません。
優良家庭犬認定試験のGCTが岡山と福岡で開かれて、サブジャッジとして行ってきました。

岡山では、午前、午後に１頭ずつが合格しました。
福岡では、屋根があると言っても天候が悪くて、午後に１頭だけ合格しました。


岡山も福岡も地元の方たちがエントリーしてくれて、がんばってくれました。


こちらからも参加してくれた方もいました。
（岡山ですけどね）

慣れない場所で、どうも勝手が違うのでバタバタしてしまい、大変そうでした。

全体的に犬の集中が少なく、飼い主の緊張で犬が緊張してしまっているようでした。


どちらの会場でも参加者の方にお話したのですが、まず、自分と犬がやってきたことを信じましょう。
そして、自分のしてきたことに自信を持つことです。


そして、犬にばかり責任を押し付けず、自分が犬のフォローできるようになることです。
犬にばかり求めている飼い主さんがいるように思えました。


前にスパママが書いていたように、なぜテストを受けるのかをもう１度重い直して欲しいと思います。

そして、愛犬が自分に付き合ってくれていることをちゃんと理解して、そして問題があれば自分がフォローするくらいでなければなりません。

私も和歌山にパットとビートで受けに行きます。
テストの前までじっくりと犬たちと向かい合って練習することにしています。

やるだけのことをやって、だめならしかたないことなのです。
次までに課題を練習するだけです。

岡山、福岡お疲れ様でした
いやぁ〜福岡はすごいお天気で、一雨女としてお詫びもうしあげます
お風邪などひかれませんでしたか？
お天気はひどかったですが、両会場でも、他の頑張っている皆さんと交流したりして、やっぱりとても楽しかったです〜


いつも先生のアドバイスは耳が痛いです
自分に付き合ってくれている犬に感謝して臨むつもりが、やっぱり本番では頭が真っ白でした。
福岡会場にはお知り合いがたくさんいて、皆さん見ていて下さったのですが、番号呼ばれた瞬間にガチガチになって、待機場からスタート地点に行くまでに、犬と一切コンタクトがなかったと言われました


受けるたびに反省と課題が見つかります。今回は犬よりも自分の日々のありかたに猛省です。
社会化不足も、町に出よう出ようと思いつつ、私自身が人込みが苦手で緊張するので、やっぱり避け気味だったなと・・・・
神戸まであと半月！
お花見シーズン！！人込みトレーニングを頑張りまーす

こんばんわ、あすかっちです。初書き込みです。
岡山・福岡でのＧＣＴサブジャッジ、お疲れ様でした。

私はいつも競技会でもＧＣＴでもそうですが、
自分が受けるときよりも、自分が手掛けた人が受けてるのを
隣で見守っているときのほうが緊張ＭＡＸです（笑）
なので、今回みたいになっちゃうわけでして〜（汗）
なんていうか、「犬と人、プラス自分」みたいな。

でも今回、合格犬が出たことで、
そのうちまた自分でも受けなきゃな〜って思いました。
（はてさて、いつになることやら〜？？）

岡山の試験を初めて受けさせて頂いて色々な経験をさせて頂きました。自分の時間との調整が合えば全ての会場で受けていきたい気持ちです
レオンは男の人が近づいて来て怖くて立ち上がりショックです。
あれから，男の人に触ってもらい，脱感作を一生懸命しております。

蓮華は，においかぎ。。。。。わたしとの関係に絆が薄いの一言です。
ほんとうにこの試験で沢山のことが，発見されて有り難いです。
蓮華とも，あれから日常の接し方を気をつけるように心するようにしています。
次は和歌山を受けに参ります。
あまり日にちがありませんが，先生何卒ご指導宜しくお願い致します。
いつもはらはらさせてしまいまして誠に申し訳ございません・・・・

なつなつさん


岡山の会場は、アウェイで地元ではないので緊張しているのかと思いきや、あなた自身がシャイだったのですね。


シャイな人は、実は感性がとても鋭敏なのです。
動物に携わる人は、感性が豊かでなくてはならないと私は思っています。
そういう意味でも、なつなつさんは、犬の仕事に向いているのです。

考え方を変えましょう。
テスト会場は、自分と愛犬の仲の良いところを見せつける場所だと思えませんか？


無理をする必要はありません。
感受性の高いあなたは、そのままで良いのです。


私のまわりには、もっと感性を磨けよ！　と思うくらいな人があふれています。

そんなＫＹな人に、感性の豊かな人が心を踏み荒らされるのがカナシイ現実があります。


なつなつさんは、もっと愛犬のためにもまわりの環境に流されない集中を身に付けましょう。

あなたならできると思います。


それから、ごほうびだけで犬と結びついていると、それはクモの糸くらい切れやすいものになります。


もう１度、パートナーとの絆について考えてみて下さい。
トレーニングについても考えてみて下さい。


ごほうびを使うトレーニングは、愛犬があなたのして欲しいことをしたくなるように仕向けるトレーニングなのです。

あなたの愛犬は、あなたのためにがんばってくれていますか？
そして、愛犬のミスをあなたが補ってあげていますか？

愛犬との絆が結ばれていなければ犬の行動は安定しないものなのです。


秋のテストでその絆を見せていただけることを楽しみにしています。
また、困ったり、悩んだりしたら遠慮なく頼って下さい。

地元にたくさんのあなたの仲間があなたを応援いてくれていますし、遠く神戸からも私が応援しています
忘れないでいて下さいね。

あすかっちさん


初投稿をありがとう。
これに懲りず、原くんみたく不意に現れて下さい。
待ってますよ。


う〜ん、ＧＣＴの岡山会場では、もう少し合格者がでるかな？と期待をしていたのですが、予想に反して悪戦苦闘してましたね。


競技会と違って、ひとつ間違えばアウトというのは、かなりのプレッシャーがかかりますからね。

エントリーしてくれた方たちは、競技会の経験者が多数おられましたがルールもプレッシャーもあまりにも違うので戸惑っておられたようでしたね。


ただ、競技会よりも家庭犬のテストはシビアなんだとわかっていただければ良いかなとも思いました。


あれから４月の愛護センター、神戸動植に受けに来て下さった岡山遠征組は、競技会よりも難しいとおっしゃっていましたよ。


しかし、何よりも自分の担当のワンコが合格して、会場で泣いているあすかっちをとてもカワイイと思いました。

また、よかったらあすかっちも再度チャレンジをして下さい。
待ってますよ。