2014年クリスマス会無事終了しました

クリスマス会に参加して下さったみなさん、お疲れ様でした。

今年も愛護センターの最後のレッスンは、クリスマス会でした。


今年は、負けたチームに罰ゲームとして、いただいたＵＳＪのおみやげ（ハリーポッターのジェリービーンズ）を食べていただきました。


耳くそ味、土味、ゲロ味など、不気味なネーミングのものもあり、罰ゲームにはぴったりでした。


今年は、類ママ率いるトナカイさんチームの圧勝でした。

罰ゲームを恐れたのか、いつになく愛犬を無視したような、動物虐待と叱られそうな飼い主さんの暴走もありましたが、心の広い愛犬たちに許してもらえたようでした。


今年は、恒例のくじ引きを宝探しとしてさせていただき、部屋の中のいろいろなところに隠しておきました。


みなさん、子供のようなキラキラの顔をして、ゲームにも、宝探しにも熱心になっていただき、ゲームを考えた私も嬉しくなりました。


今回は、参加者が少ないと聞いていたので、いろいろと食べ物を持ってきたのですが、なんのなんの、晩ごはんが食べられなくなるくらいお腹一杯、美味しいものを食べさせていただきました。


さて、今年は私的には、後半、9月に最愛の相棒のパットを亡くし、11月に犬に咬まれた傷から感染症で命か、右腕をなくすかという状況になり、6日間も入院することになり、たくさんの方にご迷惑をかけてしまいました。


パットの介護で、老犬の介護についてを再認識しましたし、咬傷事故も、この歳になるとダメージが大きいことを認めることになり、自分の体のことを後回しにできない時期になっていると強く思いました。


みなさんに、「まだまだ頑張ってもらわないといけないんだから、体に気をつけて下さい！」と意見していただき、犬のことだけでなく、自分の健康管理にも来年から気をつけようと思いました。


センターのレッスンは、クリスマス会で今年は終了になりましたが、まだレッスンはありますので、気を引き締めて頑張ります。


お会いできなかったみなさん、どうか良いお年をお迎えくださいませ。


また、新年もたくさんのイベントを考えて、飼い主さんとワンコの関係作りのお手伝いをさせていただければと思います。