MY DOG TRAINING SCHOOL  }bqz[y[WWelcome Guest 
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

アクセスカウンター
08723881
昨日: 0765
今日: 0161
From:2007/11/10
オンライン状況
32 人のユーザが現在オンラインです。 (4 人のユーザが Good owners を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 32

もっと...
(Update:2011-6-24 5:53:08)

どれだけ犬からのメッセージを聞くことができるか

犬は、とてもおしゃべりです。
いつも飼い主さんに自分の気持ち、やりたいこと、欲しいものを伝えているのです。


でも、飼い主さんは、なかなか気づいてくれず、犬たちはガッカリしたり、あきらめたりしているのです。


犬の言葉は、ボディランゲージです。

普段の生活の時には、犬のボディランゲージをよく見ているのに、トレーニングとなるとほとんど見ていません。


でも、本当はトレーニングでの観察がとても重要なのです。

ごほうびを使うトレーニングにおいては、ごほうびを出した後に犬の行動がどう変化するのかを常に見ておかねば、ごほうびの出し方をどう変えるかを考えることはできません。


なのに、ごほうびを出すだけで魔法のように「犬はわかってくれる」と思い込んでいるのです。

ごほうびを出すトレーニングでは、「どこでごほうびを出すか」がカギです。


ずっと同じところでごほうびを出していると、犬は行動を変えにくくなります。

かと言って、あまりに出し方が変化すると、「どの行動でごほうびを出してもらえるか」がわかりにくくなります。


犬の気持ちの微妙な変化や犬の行動の変化に気づき、それを正しく理解し、そして良い方向へ向けてあげることができるのです。


プリンタ用画面 友達に伝える
投票数:39 平均点:3.85
前
教えるってこと
カテゴリートップ
よい飼い主への道 - Good owners