(Update:2008-4-2 22:51:35)
愛犬の健康管理
一花が先月31日に右後ろ足にできた悪性腫瘍(肥満細胞腫)の摘出手術を受けました。思ったよりも大きい手術の跡にびっくりしました。
それでも2日目で散歩もそんなに長い距離ではありませんが歩きますし、食事も普通にします。
摘出したものを検査に出してから、今後の継続治療を決めるのだそうです。
その話をしていると周りに同じ病名を自分の愛犬も告げられた人、もう手術を終えた人がたくさんいることに気がつきました。
犬の世界も人間同様に健康面に問題を抱えることが多くなっているのだと痛感しました。
一花と同じような場所に発症している犬も多く、一花のように患部を摘出するだけですんだ犬もいますが、足を切断せねばならない犬もいました。
医療費も検査段階から高額な費用がかかります。
命に値段はつけられないとは言え、高額なお金を払わねばならないのですから、それなりに蓄えがなければならないと思いました。
4月に入りました。
フィラリアやノミダニの季節です。
必ず健康診断も受けて下さい。
早い発見と早い治療が医療費を安くする秘訣かも知れませんよ。
投票数:112
平均点:5.45
子犬の社会化 |
ドアを開けて Open the door |
トレーニング哲学を考える |